活動データ
タイム
07:05
距離
17.1km
のぼり
1645m
くだり
1646m
活動詳細
すべて見るきょうはかなり寒かったですね。。。(+_+) こんな日に限ってポケットティッシュを忘れてしまい‥ 寒さ対策で首に巻いてきたセレッソ大阪のタオルは、畑仕事をする親父のハナ拭き手ぬぐい状態になりました。。。 (;´д`) 今回は、5月に強風のため途中で中止した倶留尊山と、近くを通る度にいつも気になっていた兜岳と鎧岳を登りにいきました。 ただ昨日、日帰り東京出張だったのと、あしたも外で仕事があり、少しは身体を楽にさせたく、車移動こそしませんでしたが、兜岳と鎧岳は最短距離を歩くルートを選択しました。 【亀山・二本ボソ・倶留尊山】 6:30頃に曽爾高原ファームガーデン駐車場に車を停め、曽爾高原に向かいました。 遊びに来る時はいつもお亀池を右回りに、進んでも尾根までですが、今回は左回りで倶留尊山へ~ ただかなりの冷えと強風。 倶留尊山いってお亀池に戻るまで出合ったひとは、亀山峠あたりでカメラをかついだ男性、お亀池手前で2名の男性だけでした。 5月に来た時はさらに激しい風で、亀山峠で本当に危険を感じ、それ以上進むのをやめました。 しかしあの日、少年自然の家から上がってきた数十名の小学生が、引率の方に連れられてそのまま二本ボソ方向へ。。。 スケジュールを遂行したい大人の気持ちは分かりますが、「ちょっとそれどう!?」と感じた次第です。 二本ボソまでもそうですが、その向こうの倶留尊山までは、意外と傾斜がきつく、ロープ道もそこそこあることを知りました。。。 ガイドブックでは「初級レベル」ですが、「曽爾高原を散歩」感覚でサンダルなどで来て、そのままノリで登ると大変。 きょうは特に地面に霜が降りており、落ち葉も多く、岩場も濡れており、風もあり、ちょっとした油断でケガをしかねない舐めてはいけない山でした。 曽爾高原とは別物と思わないといけませんね! 【兜岳・鎧岳】 直登で自分が思った印象ですが、見た感じとてもイカツクて危なそうな「鎧岳」よりも、尾根っぽい「兜岳」の方が、傾斜が強烈にきつくて手応えある山ですね。。。 急登では何度もロープを持ち、立木を胸にあてがい、幅がほとんどない尾根、崖下が視界に入りながらの歩きです。 落ち葉で滑って崖の方へずり落ちたり、いまここで大地震がきたら!?とか、勝手に想像・・・ ひとりで恐ろしい気分になってビビりながら歩いてしまいました。。。(*_*) 逆に鎧岳は、見た目よりふつうの山でした。 というのも、山頂へは兜岳との間にある鞍部から向こう側に廻って上がるのですが、そこの傾斜はふつう、よくある山道です。 一か所だけロープ道がありますが、距離も短くすぐ終わります。 ただ山頂に上がると、看板の注意書きには「これ以上南に行くな!」とあり、「そりゃそーでしょ!」って感じです。(笑) 曽爾高原ファームガーデン奥の「お亀の湯」はなかなかOKです! お湯加減はマアマアの熱さ、肌へのヌルヌル感が「美人の湯」と言わしめているのかと、納得です! 足裏やふくらはぎのツボをマッサージするのにちょうどよい滑り具合です! そろそろ、山頂でコーヒーを点てる余裕がなくなる寒さになって来ました。 コンビニおにぎりも、外気で冷たすぎます。 これからは都度、衣食をどうするか考えないといけない時期になりましたね!(^o^)
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