活動データ
タイム
06:04
距離
12.4km
のぼり
887m
くだり
895m
活動詳細
すべて見る6年前にこの山に初めて登ったのは5月、イワカガミが沢山咲いていて、上りも穏やかな道で眺望も抜群で楽しかった印象。 紅葉も終わっているし、二度目だけど、我らのYが、奥深い関西百名山をほとんど登り、後8座のうちの1つだというので、 日頃のお礼に行く事に。他の3人のメンバーは、全て初めてだそうだ。 本来なら車で登れる森林公園の広場まで、台風や豪雨の後で道が崩壊して行けないと情報を地元から得ていたので、 今回は、許可をもらって、仏主の橋の手前で駐車をして歩く。 周回したかったが、キャンプ場のある近畿自然歩道が大きく崩れてお勧めできないと いろんなレポでも、現地からも言われていたので、 予定コースは、管理棟広場から山頂、そのピストンと思っていた。 結果は、最初の鳥居の近くの分岐の道を間違って近畿自然歩道を登ってしまった事に大分登ってから気付き、そのまま周回することになった。あの道で何度も何度も道沿いに沢山生えていた木は 何の木だったのだろう? ほとんど落葉しているし、幹もよくわからない。 倒木や、道の崩れはあちこちにあるものの、随分整備してもらったようで、登山口近くのように酷い所はなく、問題なく歩けた。 紅葉も過ぎ落葉しきった木々と、台風の爪痕を見ながら急な上り道。 特に、稜線に上がって東屋からは、傾斜が極端にきつくなる。 やっと山頂到着。1等三角点と、1988年の国体の採火のモニュメントが建っていた。 山頂の展望は抜群のはずだが、冷たい強風に震えて、東屋に逃げ込んで昼食。 Kが、串にさしたとうもろこしをバーナーで焼いてくれて、バーナーの火があったかいし、とっても美味しかった。 下山は、管理棟に向って下山。管理棟の駐車場からの眺めはやはりいい! 道中、ミラーが根本から折れて横になっていたり、舗装道路や、谷が土砂を落としていたり、大木が倒れて下の木に支えられていたり・・と 大自然のパワーの大きさに、またもや ひれ伏す思いだった。 しかし、この前までもっとひどい写真を見ていたのに、ここまで通れるように整備してもらっている事に感謝! 最後に、京丹波町指定天然記念物「七色の木」と、権現の谷から滝方面へ。 帰りは、最近できたという京都縦貫道の横のおしゃれな道の駅で、美味しいたこ焼きや、あったかいお茶、大福を戴いた。 ごちそうさま~♪ *あっ、今日の踵の痛みは、2ぐらい。しかし、11月29日山の帰り、バイク停車中に止まったと思うと急にバックしてきたダンプに 逆追突された事故で、 肋骨骨折、両膝などあちこち打撲で、そのショックで、踵の痛みがしばらく影をひそめてくれていた。(その間にチャンスとばかり歩いていた) でも、今は、踵の痛みも復活>< なんと当たりの多い事か。同じ当たるなら 宝くじにでも当たってほしいけど(笑)
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