御座山 長者の森から

御座山に登る計画を立てるたびに、昔働いていたお店でバイトしてたオグラさんていう女の子のことを思い出していました(^^; いつも姿勢がよくて背筋がｽｯとしてる、ショートカットが似合う上品な子だったな～ 今頃どうしてるかな... ..てなことをこの日も考えながら、長者の森に向かいましたが、 冬季封鎖寸前の県道上野小海線の群馬県側の情況がひどすぎ(*_*) 道のまんなかには大小の木の枝が散乱し放題だし、また吹きだまりにたまった落ち葉のカタマリが大きくてビックリ。 長野県側がかなり整備されているのとは対照的でした。 長者の森からの登山道は広くきれいで、ただ ところどころ角度のついた箇所があり、下りでは一旦勢いがつくとおむすびころりん状態で なかなか止まることができません(-""-;) 朝方は小雪がちらついていて、軽く降り積もった木の根っこや岩の表面がすべりやすくなっており、とくに山頂付近の岩場は慎重に越える必要がありました。 もうすこし遅い時間から登り始めていれば違ったのかもしれませんが、残念ながら朝のうち山頂はモヤの中で、遠くの景色はほとんど見えませんでした。