春の訪れを感じた神於山(こうのやま)

2016.03.27(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 39
休憩時間
8
距離
3.6 km
のぼり / くだり
232 / 233 m
2
12
3

活動詳細

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今日は天気予報も芳しくないのでサクッと登れそうな岸和田市の中心部にある神於山(こうのやま)に行ってきました。 古来「神がおられる山」として崇拝された山岳信仰の山だそうですが気軽に自然を感じられる地元に愛されているハイキングコースのようです。 道の駅「愛彩ランド」を起点に周回しました。 国道170号線を西に10分ほど歩くとハイキングコースの入り口でここから登り始めます。 始めは少し急なところもありますがほどなく傾斜も緩やかになり自然林の快適な道でウグイスの鳴き声に癒やされます。 藤尾池の広場では神於山まつりが行われており子供連れの家族で賑わってました。 ここから大クスのみちを通って山頂に向かう途中、目の前に大きなクスノキが現れます。まるで森の主のような存在感がありました。(^o^) ここから山頂まではひと登り。展望台からは低山ながら遠く、淡路島、六甲の山並みが見渡せます。 まったりしたい所ですがここで雨が降りだしてきたので下山を急ぎます。(ToT) 東尾根道から国見の森広場を経由フウのみちを歩いて道の駅まで戻って活動終了。 ファミリー向けのハイキングコースなので少し物足りませんが春の訪れを感じ自然を満喫した山歩きができました。 短い距離でも歩くとやはり気分転換になりますわ~。車を停めた道の駅で地元の野菜を購入し早々に帰路につきました。

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