活動データ
タイム
03:09
距離
3.0km
のぼり
277m
くだり
382m
活動詳細
すべて見る昨日からかなりの冷え込みとなりました。ので、雲仙は霧氷日和でしょう。もちろん出かけることにしました。 が、しかし・・・ 約一名が今朝ぎっくり腰になったそうで~ ならば、霧氷見学だけだね~ ロープウェイかな~ それでもいいかあ~ 霧氷が見られれば目的は達成だし。 しかしであります。当の本人は山が白いのを見たら心がざわめいたらしく、登る! というではありませんか。大丈夫かなあ・・・ と思いましたが、空荷で、いつもは使わないストックを使い、ゆっくり登ることになりました。まあこれが結果的には・・・ 良くもあり、ある意味ラッキーでもありました。もっとも本人さんにはお気の毒でしたけどね。 さて、駐車場で一緒になったミラさんとゆっくりと妙見を目指しました。霧氷はとってもきれいです。これで青空があればねえ~ 負傷兵はなんとか歩けたので欲がでたのか、国見分れまで行くと言い出しました。歩くと少し痛みも和らぎ調子が出たようです。 しかし、超スロー歩行&写真撮影&出会う方々多数につき立ち止まること多しで、体はかなり冷えましたよ~ 気温は-4度ぐらいかな。 薊谷への急下降はさすがにぎっくり腰の負傷兵には厳しい道なので、妙見尾根をもどることにしました。まあ進んでもガスがかかっていて展望は望めそうにありませんのでね。妙見のロープウェイ乗り場までもどって三人でコーヒーブレイクとしました。ところがどっこい! これが良くなかったようです。つまり同じ姿勢でしばらく座ったために負傷兵は立ち上がることも困難なほどに重症化してしまいました。ので、ロープウェイ利用で下ることになりました~ それでも乗るまでだってなかなか大変でしたけどね。と、ちょっと辛い歩行となりましたが、ようよう車に乗り込みました。 ミラさん おつきあいありがとうございました~ 下山後、負傷しているとはいえどお腹はすくわけで~ まっすぐにランチに行くことにしました。時々立ち寄る絹笠食堂です。ここでびっくりの出会いがありました! それは写真をご覧ください。 その後は温泉にゆっくりと入りました。温泉は腰にも良かったようで、負傷兵もなんとか家にたどり着いたようです。
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