西岳~編笠山

2018.12.09(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 6
休憩時間
14
距離
11.4 km
のぼり / くだり
1298 / 1302 m
1 54
33
21
1 40

活動詳細

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この時期としては雪が少なくほぼ夏山の延長で歩行ができた。用意したアイゼンも使わず終い。 しかし網笠山の上り・下りの岩石帯には薄っすらとした雪があり滑り易く慎重歩行そのもの。 山頂付近の木々の山には霧氷と僅かな新雪で、白銀世界への一歩という感じ。 今回富士見高原からの西岳~網笠山のミニ周遊だったが、西岳の南東を流れる沢が土石流で大きく崩壊している箇所に上流と下流で遭遇、この崩壊には驚くばかりだ。 以前全く気が付かなかった所がこんな状態になるとは。 この9月の長雨と台風21、24号に依るものと思われるが(特に付近を通過した24号か決定的か)?

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 富士見高原駐車場を出発して15分、いきなり荒れている沢にぶち当たる。ここにこんな大きな沢があったのか?土石流が押し寄せた様子だ。
富士見高原駐車場を出発して15分、いきなり荒れている沢にぶち当たる。ここにこんな大きな沢があったのか?土石流が押し寄せた様子だ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 不動清水
不動清水
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 西岳山頂、薄っすらと雪
西岳山頂、薄っすらと雪
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 編笠山、見えなかった山頂も見えて来た、これからもっと回復するといいのだが?
編笠山、見えなかった山頂も見えて来た、これからもっと回復するといいのだが?
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 南アルプス方面、付近の木々には霧氷と雪で真っ白
南アルプス方面、付近の木々には霧氷と雪で真っ白
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 富士山と甲府盆地方面
富士山と甲府盆地方面
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 登山道にも薄っすらと雪、歩行には特に影響無し
登山道にも薄っすらと雪、歩行には特に影響無し
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 「乙女の水」付近。激しい土石流が下流に向かって流れている。今まで意識しなかったほぼ平坦な所がこんなになってしまった。前方は西岳。
「乙女の水」付近。激しい土石流が下流に向かって流れている。今まで意識しなかったほぼ平坦な所がこんなになってしまった。前方は西岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 大崩の上流方向、「ノロシバ」方向からの土石流で激しく崩壊してきている。
大崩の上流方向、「ノロシバ」方向からの土石流で激しく崩壊してきている。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 青年小屋前からの編笠山、岩石帯には薄っすらと雪
青年小屋前からの編笠山、岩石帯には薄っすらと雪
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ふり向くとギボシ、権現、三ツ頭方面。木々には霧氷、全体が薄っすらと雪を被っている。
ふり向くとギボシ、権現、三ツ頭方面。木々には霧氷、全体が薄っすらと雪を被っている。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 登山路の岩石帯は雪を被り滑り易い、慎重歩行
登山路の岩石帯は雪を被り滑り易い、慎重歩行
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 青年小屋方向をふり返ると、ハイマツ帯は真っ白
青年小屋方向をふり返ると、ハイマツ帯は真っ白
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 三ツ頭方向を向くと、もっと真っ白なハイマツ帯と木々
三ツ頭方向を向くと、もっと真っ白なハイマツ帯と木々
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 編笠山山頂、展望悪く(特に北側)、風は強く冷たい
編笠山山頂、展望悪く(特に北側)、風は強く冷たい
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 登って来た西岳と諏訪湖方面
登って来た西岳と諏訪湖方面
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 下山方向、岩石帯には雪、嫌な感じだ
下山方向、岩石帯には雪、嫌な感じだ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行く手は大きい石に矢印が表示されている。雪で見にくくなっている所もあり、急勾配の箇所もあり、最大級の慎重歩行。
行く手は大きい石に矢印が表示されている。雪で見にくくなっている所もあり、急勾配の箇所もあり、最大級の慎重歩行。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 岩石帯最後の箇所、この下からは樹林帯となる
岩石帯最後の箇所、この下からは樹林帯となる
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 樹林帯となっても暫くは大きな石があり気が抜けない
ここを抜けると歩き易い山道となってゆく
樹林帯となっても暫くは大きな石があり気が抜けない ここを抜けると歩き易い山道となってゆく
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 「盃流し」付近、こんなになってしまった
「盃流し」付近、こんなになってしまった

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