活動データ
タイム
05:35
距離
9.5km
のぼり
937m
くだり
935m
活動詳細
すべて見る安佐北区エリアへ。週末冷え込みましたが安佐北区エリアだから大丈夫だ!と軽く考え山へ。しかし向かうに連れ、堂床山白くない?積雪?と不安に思いつつ南原峡駐車場到着!この寒さなのに、すでに車が4台!天候に不安を感じるも雨&寒さ対策グッズを追加し進むことに。 今回は可部冠山/堂床山2回目にて、南原峡→堂床山→可部冠山→西冠山→ダム側ルート→南原峡へ。 堂床山への急登へ。行きは少ない積雪も登るにつれ増えてくるし、ドライ目な落ち葉&軽い雪も上に行くに連れて湿っぽく、足元注意状態。雨の日の後と何も変わらない。しかも途中から踏み跡がなくなり、この上は誰も今日はこの山に登ってないことに気づく。なんとか堂床山に到着。雪は白く積もり、景観はない。撮影済ませ、冠山に向かいます。 すぐの下り急登がロープがある厳し目の箇所があり。雪と落ち葉満載でロープや木などを利用しながら足元気をつけ必死に下る。危険エリア?を過ぎるとアップダウンを繰り返し冠山へ。前回は靴ずれで泣きそうになりながら進んだため、このルートの記憶がなく、こんなんだっけ?と思いながら雪に滑らないように進む。途中すれ違ったファミリーの踏み跡に元気付けられ、先に西冠山へ。そして少しのアップダウンを繰り返し、最後の急登を登り、可部冠山到着。景観よし。 思いのほかの積雪でのタイムロスと寒さの為少し軽食を取り、距離の少ないダム側下りルートへ戻る。想像よりも落ち葉や石が少なくわかりやすい!歩きやすい道で快調に進むが、途中の分岐でダム側の15分+20分+林道15分のルートを選んだのが運のつき。途中までは快調に下るも沢沿いのルートに入ると危険箇所多々あり。沢沿いを平行して山の斜面に道が作られてますが、細いので足踏み外すと滑落しそう&岩だらけ&登山ルート案内ピンクテープを探すなど、安全に降りる箇所探しながらルートを探す始末。最後は加賀津の滝向こうの最初の階段に出るはずが、滝手前の林に出るという結果に。←これはルート間違いの結果です。このルートはオススメできない。ただし、旦那のようにルートを探すのをわくわくされる方や冒険好きの方、時間の余裕があり悪路が平気な方には大丈夫かと思います。早く帰るつもりが全く早く降りることができなかった😱次回は50分のコースか可部峠方面から帰る方がいいねという結論に。 今回の教訓。急がば回れ。リスク回避で距離長くともメインで選ばれる登山道のチョイスをするべきかも。 少量積雪の雪山登山の練習になりました😃 あと4山。天候に注意しながら臨みます!
メンバー
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