活動データ
タイム
04:57
距離
6.5km
のぼり
787m
くだり
812m
活動詳細
すべて見る三年半ぶりに三回目の岩淵・感応縦走をして来た。 この山、地理院地図にもヤマップにも山名もルート図も記載の無い、知る人ぞ知るマニアックな山である。 広島市佐伯区湯来町の湯の山温泉と石ケ谷渓に挟まれた所にある。 マニアックなのは、300m以上(標高差200m程)に及ぶ急峻な岩稜登りが楽しめる事にある。 三年半ぶり、年々体力の衰えを感じてるのでチョッピリ不安、ピリピリしながら何とかクリアー出来た。 654mピーク迄が岩稜、その後は感応山まで腰~腹高までの笹尾根歩き(踏み跡ははっきり)。 ロープや鎖が設置されているものの、古びて信用出来ないので、一部を除いて殆どを自分の手足を信じて・・・ 一番ピークは781.3m、此処に三角点と岩淵山の札があるが、ヤマップでは最奥の733mピークが岩淵山となっている。 しかし此処には三角点は無く、ニセ岩淵山の札がある。どれが正しいのかな? また感応山(510m)も尾根道の途中にある断崖のてっぺんであり、凡そ山と呼ぶにはおこがましい。 まッそんなルートであるが、石鎚山の東陵コースや大山の甲ヶ山、矢筈ヶ山歩きの練習台になろうかな?
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