マイナーピークハント! 古里〜川苔山周回コース 

2018.12.10(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 22
休憩時間
16
距離
15.6 km
のぼり / くだり
1626 / 1624 m
51
2
10
24
21
25
1
3
17
8
9
16
10
19
1
7
22

活動詳細

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ひと月前にズマド山に登ってから、その先の赤杭奈尾根が気になっていました。古里駅から歩けるコースがないか地図を調べて、将門からの周回コースを計画。しかし、地図を見ると微妙にピークを避ける巻道が多くあります。どうせなら、できる限り忠実に尾根を辿って、全部のピークを踏むことに。思った以上に、地図にない山を知ることができ、充実の山行になりました。但し、登山道を外れると、まったく一般向けのコースではなくなりますので、経験と覚悟のない方はコースを外れない方がいいです。

川苔山(川乗山) 今年一番の冷え込み。ハーフパンツに軍手は少し寒かった。
今年一番の冷え込み。ハーフパンツに軍手は少し寒かった。
川苔山(川乗山) 目指す山のあたりが見えてきました
目指す山のあたりが見えてきました
川苔山(川乗山) 道路脇に見事な紅葉が残っていました。
道路脇に見事な紅葉が残っていました。
川苔山(川乗山) 古里駅に自転車をデポ。長ズボンにはきかえ。
古里駅に自転車をデポ。長ズボンにはきかえ。
川苔山(川乗山) 採石場が見えました。この辺りの山は石のかたまりのようです
採石場が見えました。この辺りの山は石のかたまりのようです
川苔山(川乗山) 鳩ノ巣手前の将門から取り付く予定でしたが、手前に登り口らしきところを見つけました。
鳩ノ巣手前の将門から取り付く予定でしたが、手前に登り口らしきところを見つけました。
川苔山(川乗山) しっかりした道が続いています。
しっかりした道が続いています。
川苔山(川乗山) どうやら管理道
どうやら管理道
川苔山(川乗山) 立派な木が2本倒れていました
立派な木が2本倒れていました
川苔山(川乗山) 当初登って来るはずだった道と合流。地図には標高しか書いてないところにも、名前がついていたりするんですね。
当初登って来るはずだった道と合流。地図には標高しか書いてないところにも、名前がついていたりするんですね。
川苔山(川乗山) ここは「不動山」
ここは「不動山」
川苔山(川乗山) 659mのピークは見つけられませんでした。
659mのピークは見つけられませんでした。
川苔山(川乗山) 杉ノ殿尾根の「杉の殿山」
杉ノ殿尾根の「杉の殿山」
川苔山(川乗山) 鳩ノ巣からの一般登山道と合流
鳩ノ巣からの一般登山道と合流
川苔山(川乗山) 90度回転してますが、切り株に苔
90度回転してますが、切り株に苔
川苔山(川乗山) ここが分岐点。地図はちょっと違うようです。
ここが分岐点。地図はちょっと違うようです。
川苔山(川乗山) 杉ノ尾根?「殿上山」 上り坂の途中だったような、、。
杉ノ尾根?「殿上山」 上り坂の途中だったような、、。
川苔山(川乗山) 尾根の北側は植林されていないので、広葉樹林帯。
尾根の北側は植林されていないので、広葉樹林帯。
川苔山(川乗山) 霜柱ができてました。1000mを超えた北側の斜面でした。
霜柱ができてました。1000mを超えた北側の斜面でした。
川苔山(川乗山) 落ち葉に覆われた、広い尾根道。
落ち葉に覆われた、広い尾根道。
川苔山(川乗山) 西武のドーム、新宿方面が見えます
西武のドーム、新宿方面が見えます
川苔山(川乗山) 標識はこれだけ?
標識はこれだけ?
川苔山(川乗山) 雲取方面
雲取方面
川苔山(川乗山) 大ダワ
大ダワ
川苔山(川乗山) 「鋸尾根」 急坂、岩場のコースです
「鋸尾根」 急坂、岩場のコースです
川苔山(川乗山) 振り返ると、コブタカからの下りが見渡せました
振り返ると、コブタカからの下りが見渡せました
川苔山(川乗山) 鋸尾根II峰
鋸尾根II峰
川苔山(川乗山) I 峰は、「ブナ山」という名前があるようです。
I 峰は、「ブナ山」という名前があるようです。
川苔山(川乗山) 「舟井戸」写真では分かりにくいですが、船底のような形の窪地になっています。
「舟井戸」写真では分かりにくいですが、船底のような形の窪地になっています。
川苔山(川乗山) 無人の川苔山頂。ここまで、降りてくる方4人と、すれ違いました。
無人の川苔山頂。ここまで、降りてくる方4人と、すれ違いました。
川苔山(川乗山) 「三ツドッケ」(左)の名前とおり、三つの突起状の形がよくわかります。
右は蕎麦粒山。綺麗な三角形は遠くからも目立ちます。
「三ツドッケ」(左)の名前とおり、三つの突起状の形がよくわかります。 右は蕎麦粒山。綺麗な三角形は遠くからも目立ちます。
川苔山(川乗山) 雲取方面。あの急斜面、あの高さまで植林してあるとは、、。
雲取方面。あの急斜面、あの高さまで植林してあるとは、、。
川苔山(川乗山) 川苔下の分岐
川苔下の分岐
川苔山(川乗山) ウソの群れがいました。写真には一羽だけ。
ウソの群れがいました。写真には一羽だけ。
川苔山(川乗山) 日向沢の峰方面と赤杭尾根の分岐。右へ
日向沢の峰方面と赤杭尾根の分岐。右へ
川苔山(川乗山) 赤杭の尾根道
赤杭の尾根道
川苔山(川乗山) 「真名井沢の峰(ウラ)」1240Mは、鎌尾根のブナ山と同じ標高
「真名井沢の峰(ウラ)」1240Mは、鎌尾根のブナ山と同じ標高
川苔山(川乗山) 上面に「山」と刻まれた杭。右肩に4の数字。なんだろう
上面に「山」と刻まれた杭。右肩に4の数字。なんだろう
川苔山(川乗山) 杉の倒木
杉の倒木
川苔山(川乗山) なぜ海老と小屋なのか?
なぜ海老と小屋なのか?
川苔山(川乗山) 「山」2
「山」2
川苔山(川乗山) 幹の白ペンキが目印
幹の白ペンキが目印
川苔山(川乗山) 奥多摩町の杭と「山」杭
奥多摩町の杭と「山」杭
川苔山(川乗山) そうだったんだ
そうだったんだ
川苔山(川乗山) 左から降りてきました。
左から降りてきました。
川苔山(川乗山) 登山道はピークを巻いていくことも多いですが、尾根を忠実にたどると、、、
登山道はピークを巻いていくことも多いですが、尾根を忠実にたどると、、、
川苔山(川乗山) いいこともあります。「桃ノ木平」という名前だそうです。
いいこともあります。「桃ノ木平」という名前だそうです。
川苔山(川乗山) この後現れる、赤久奈山との間のピークは、峰戸山という名前のようですが、標記は見つけられませんでした。
この後現れる、赤久奈山との間のピークは、峰戸山という名前のようですが、標記は見つけられませんでした。
川苔山(川乗山) 赤久奈山 あと10M? 100Mの間違いでは?
赤久奈山 あと10M? 100Mの間違いでは?
川苔山(川乗山) 赤久奈山頂
赤久奈山頂
川苔山(川乗山) 下から採石場の作業音が聞こえてきます
下から採石場の作業音が聞こえてきます
川苔山(川乗山) ホコリタケ
ホコリタケ
川苔山(川乗山) 小ピーク 木の間に杭
小ピーク 木の間に杭
川苔山(川乗山) 809m峰
809m峰
川苔山(川乗山) イノシシの掘り跡
イノシシの掘り跡
川苔山(川乗山) 721m峰 山頂
721m峰 山頂
川苔山(川乗山) ズマド=頭窓 標高の高い方が主峰というわけではないのは、町から見えないからでしょうか。
ズマド=頭窓 標高の高い方が主峰というわけではないのは、町から見えないからでしょうか。
川苔山(川乗山) ズマド山
ズマド山
川苔山(川乗山) 三等三角点
三等三角点
川苔山(川乗山) 正体不明の構造物
正体不明の構造物
川苔山(川乗山) 地図では古里に下る点線があるのですが、、ほぼ垂直に落ちてます。
ザイルなしでは、降りられる場所ではありません。
地図では古里に下る点線があるのですが、、ほぼ垂直に落ちてます。 ザイルなしでは、降りられる場所ではありません。
川苔山(川乗山) 少し先に、右下に降りていく道?のような箇所がありました。
少し先に、右下に降りていく道?のような箇所がありました。
川苔山(川乗山) ジグザクに降りていくようですが、このまま下るかどうか、GPSの軌跡にも迷いが出ているようです。だんだん傾斜が緩くなっていくように見えたので、下ってみることに。
ジグザクに降りていくようですが、このまま下るかどうか、GPSの軌跡にも迷いが出ているようです。だんだん傾斜が緩くなっていくように見えたので、下ってみることに。
川苔山(川乗山) 点線に合流して、上を見たところ。右奥の杉に白ペンキがありますが、道には思えません。
点線に合流して、上を見たところ。右奥の杉に白ペンキがありますが、道には思えません。
川苔山(川乗山) 下を見ても、道には見えません。点線はガレ沢の印?
下を見ても、道には見えません。点線はガレ沢の印?
川苔山(川乗山) だいぶ下って、振り返ったところ。数カ所にピンクリボンがありました。
だいぶ下って、振り返ったところ。数カ所にピンクリボンがありました。
川苔山(川乗山) お寺の墓地の脇の、道のような窪みをたどると
お寺の墓地の脇の、道のような窪みをたどると
川苔山(川乗山) 階段の上に出ました。
階段の上に出ました。
川苔山(川乗山) 右の家とは別に作られたようです。以前は登山道だったのが、上部が崩落して廃道になったのかもしれません。なぞの構造物と関係があるのでしょうか。
右の家とは別に作られたようです。以前は登山道だったのが、上部が崩落して廃道になったのかもしれません。なぞの構造物と関係があるのでしょうか。
川苔山(川乗山) 右の鞍部から降りてきました。このコースは完全に点線以下のレベルです。MAPIONにも載っていますが、相当古い情報のようです。
右の鞍部から降りてきました。このコースは完全に点線以下のレベルです。MAPIONにも載っていますが、相当古い情報のようです。

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