活動データ
タイム
07:57
距離
20.3km
のぼり
956m
くだり
956m
活動詳細
すべて見る今日は晴れ⛅の予報⁉️なので何処に行く?。お金💰をかけずに行くには、自宅から歩くしかないので、巨石パークから土器山まで行く予定で我が家を出る。 巨石パーク=公園と安易に捉えがちなのだが、公園とは名ばかりの巨石が群がる山なのです。故にトレッキングシューズ等、それなりの装備で歩いたほうが賢明なのです。私が中学生の頃、冬になれば良くとりもちを使って、メジロを捕りに来ていた山で、大岩の存在はその頃から良く知っていて、 確か石神さんと呼ばれていたと思う。パンフレットによれば大岩は17あり、それぞれに名前がつけられている。久しぶりの巨石パークなので、あちこちの岩の写真撮りで時間を費やしてしまい、目的の土器山まで行けるかどうか、先行きが些か不安となって来た。 金敷城山も写真だけで先を急ぎ、金立山の尾根に取りつく。 緩やかな尾根道を歩く事約1時間で金立山に着く。予報では晴れとの事だったのに、降るかなぁ~の心配もされる空模様に、急いでカップ麺をかっ込みながら行程を思案する。時間も空模様も気になるので、土器山へ行くのを断念、金立山の東尾根を下る事にした。 久しぶりの東尾根は可もなく不可もなく林道に下りる。林道の名は后ヶ浦(きさきがうら)と言うのだが、由来を知りたいものだ。 このまま林道から高速道路の側道を素直に帰れば、何事も起こら無い筈だったのに、此処で気になる山名、鈴隈山と言う名が地図に表れた。いつもの事で、チョイ寄りの悪い癖が頭をもたげる。 みかん🍊畑を過ぎたら密生する竹、藪ならぬ竹を漕ぎ漕ぎ這いずりながらやっと三角点のある鈴隈山に辿り着いた。獣避けのネットも張り巡らされ、密生する竹の為に三角点はほとんど意味をなしていないようだ。 竹藪からの脱出をどうする❓、戻るのがベストだと思うが、先から廻れないかなぁ~と、又々好奇の虫が行け❗行け‼️と…。 行けども行けどもネットは終わらない。驚いた😲‼️事に竹藪に古びた赤テープもある。三角点探しの入山だったのだろう、きっと…。 下り易い所を探し探して下ると車の音が頻繁に聞こえるが、又々ネットが現れた。高速道路が見えて来たのでネットを乗り越え、高速道路下の県道にやっとこさ、出て来る事に成功⁉️した。 高速道路の側道を歩いて、金立SAに立ち寄りコーヒー☕で一服☕😃。我が家に戻ったのは夕暮れ間近な17時を少し過ぎていた。 女房曰く、雨🌂は大丈夫だった~❓、と聞く。家の辺りはまあまあ降ったとか。幸いに竹藪で苦戦中雨に降られずに済んで良かった~。又何時の日か、土器山まで行こう‼️。
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