活動データ
タイム
05:20
距離
11.3km
のぼり
921m
くだり
930m
活動詳細
すべて見る元ワンゲル部の隊長「ねーさん」に率いられて仕事仲間4人で保台古道へ。私以外は廃道隧道マニア。 保台ダムから古道を歩き、清澄寺に抜ける計画だったが、予定していた当日は雨のため、変更して茂原市の隧道群を探索。本題から外れるのでここでは書かない。その日は鴨川の旅館に泊まった。 保台古道は保存会の方々が整備してくれていることは知っていたが、今年は特に大雨や台風が多く、道の崩落などを心配していた。ずっと各種SNSをチェックしていたが夏以降の活動記録が見つからず気をもんでいたが、数週間前にようやくヤマ〇コに活動記録を揚げてくれた方がいた!どうやら道は歩けるようだったが、前日の雨に加え、山歩きに不慣れなメンバーもいるので、清澄寺の駐車場に車を停め、コース後半の隧道群だけという「いいとこどり」に計画変更。 駐車場から小1時間静かな林道をダラダラと歩き、いよいよ古道へ。明確に道になっているところと、不明瞭で踏み跡もかすかなところがあり、人の少なさをうかがわせる。一部滑りやすい箇所あり、昨日の雨のせいか。一番の難所と思われた足幅しかない箇所も保存会がつけてくれた輪っかのおかげで無事クリアできた。 第一隧道の先の切り通しまで行き、引き返す。途中の平場で軽い食事。バーナーでお湯を沸かしおのおのラーメンや豚汁などで温まる。 隧道の魅力は地形図と古地図を頼りに隧道を発見することだといが、連続するこの8つの隧道を見つけたときの感激と興奮は大変なものだっただろう。 倒木で通りにくい箇所もあったが、大きな危険のある所はなかったように思う。アップダウンも少なく、比較的楽だった。(むしろ物足りないくらいなので、機会があればぜひ保台ダムから歩いてみたい。
活動の装備
- ソト(SOTO)マイクロレギュレーターストーブウインドマスター
- プリムス(PRIMUS)イージークックNS・ソロセットM
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。