十勝岳 晩秋の十勝岳☆望岳台から

2014.10.02(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 52
休憩時間
40
距離
10.6 km
のぼり / くだり
1138 / 1138 m
46
1 35
1

活動詳細

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急遽休み取れたのでいざ山へ!紅葉もう終わりかなぁーと思いつつも黒岳からお鉢平かじってみようと予定を立てて!さて仮眠。 そして寝坊!起きたのは6時。やってもーた。しかし!どうしても大雪山系に行きたかったので予定を変更して十勝岳へ。 望岳台から避難小屋までは比較的緩やかな登り。火山だけあって道は常に礫地。昭和噴火口まで駆け上り稜線に出ると真っ白な十勝岳が。。。 昨日なおさんにアドバイスをもらってたので一応冬にも対応できる装備を持って来てたのでレッツトライ! 引き返して来る人に話を聞くと、着氷して滑りまくるとの事。アイゼンなんてありませんがとりあえず行けるとこまでGO。 雪の被った前十勝を横目に見ながら十勝岳の肩から十勝岳の峰へ。 シャーベット状に溶けた雪が滑る事この上なし。一歩一歩確実に。 山頂は完璧冬山の形相。山頂付近はガス気味で視界はよろしくなかったですが、それでも展望は最高。雲の切れ間から富良野岳方面、美瑛岳、美瑛富士、遠くには大雪山連邦も。トムラウシがわからなかったのが非常に無念。 とにかく寒いので、ダウンと手袋を着用しお昼ご飯。 いつものカップラは気温低くてガスが使えないのでパン。甘いパン。 腹ごしらえして足早に下山しました。 気温が下がれば冬の服装にアイゼンやスノーシューは必須ですね。 美瑛岳方面からの人は完璧ウインタースタイルでした。 来年は望岳台から十勝岳〜美瑛岳〜望岳台の縦走か、車2台の十勝岳温泉から白金温泉の縦走もやってたいです! あとは残された山登りシーズン。札幌近郊の低山で冬ごもりまで楽しみます。 ソロ山行 オススメ度 ★★★★★ 危険度 ★★★★☆ 体力度 ★★★☆☆

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