活動データ
タイム
04:46
距離
11.1km
のぼり
737m
くだり
758m
活動詳細
すべて見る富山県の春の里山に登りたく思い、YAMAPでも富山の方がよく登っている小佐波御前山へ、皆さんの日記を参考に行ってみた。この山の読み方からしてまず解らない。調べてみて「おざなみごぜんやま」と読むことを知った。 この山がある場所は、今は合併して富山市だが、かつては大沢野町というところであった。二十ん年前、二十歳代のころ、この大沢野町の担当になって三年間営業をしていたころがあった。朝、大沢野町を車で走りながら、懐かしく思い起こしていた。そんな頃は、登山口の猿倉山の標識を眺めていても、行ってみたことも無かったが、今になってそこを目指しているのだから、不思議なものである。 天気も良く、絶好の登山日和。 登山道は階段が多い印象を受けた。それだけ整備がしっかりされているということだが、階段は好きではない。できるだけ階段を使わず、右左に段を避けながら登って行った。頂上広場では5人の登山者にあった。登って来た道を、戻るつもりでいたが、先行した一組が舟倉用水の方へ下りるというので、私もその気になり、周回することにした。この下りた道は、登ってきた道と正反対で、あまり整備がされていなかった。かなり急な道なので、登りに使うと大変だと思ったが、私はこちらの道の方が好印象を持った。用水に出てからも、大きな岩があったり、崖っぷちを歩いたりで、楽しい道であった。歩行距離も10キロ余りかせいだし、周回して良かったと思った。
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