西穂高岳

2018.12.15(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 59
休憩時間
1 時間 46
距離
2.9 km
のぼり / くだり
613 / 71 m
59
13
DAY 2
合計時間
5 時間 42
休憩時間
36
距離
6.1 km
のぼり / くだり
659 / 876 m
32
5
4
13
6
34

活動詳細

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山の同志に、雪の西穂高岳に登ろうと誘われました。冬用の靴もなく、ピッケルも使ったことないぼくには、かなりハードルの高い登山でしたが、一念発起して道具を揃え、挑戦しました。 前日まで採点や成績処理に追われ、東京を出発したのは日付が変わってからでした。ふもとの新穂高温泉の駐車場で仮眠をとって、9時の始発のロープウェーで登山口まで移動。1日目は、西穂山荘を経てピラミッドピークまで足を運びました。雪と岩が混在する狭い稜線を歩くのは、非常に神経を使います。初めて手にするピッケルの使い方を教わりながら、歩行の練習をしました。 2日目は、西穂山荘を日の出前に出発し、山頂を目指しました。ちょうど、稜線に出たところで日の出を迎え、薄暗い世界がだんだん朱に染まっていく光景を目にしました。 ピラミッドピークの先は難度がぐんと上がって緊張感も増しますが、危険を冒す感じがかえって発奮させ、楽しく思えてきます。山頂直下の直登を這い上がると、標柱が見えました。意外と早く着いてしまったので呆気なさも感じつつ、でも、360度の絶景を目にし、大きな感動が生まれました。 夏に、奥穂から西穂を縦走した時も大きな感動を得ましたが、期せずして、全く違う様相の西穂へ再び登頂でき、感動がひとしおです。それにしても、今回の2日間も天候に恵まれ、絶景と日の出と星空と、さらに食事や酒や温泉まで、さまざまな登山の醍醐味を味わうことができ、この上ない登山でした。誘ってくれた同志には感謝です。

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    パワー ヘッドランプ
  • ペツル(PETZL)
    エリオス
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    アフターシックスポーチ
  • ニコン(Nikon)
    AF-SDXVRZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G(IF)ニコンDXフォーマット専用
  • ニコン(Nikon)
    デジタル一眼レフカメラD7100ボディーD7100
  • その他(Other)
    Loweproカメラバッグトップローダーズーム50AW24.3Lギャラクシーブルー367038
  • ブラックダイヤモンド(Black Diamond)
    ソロイストグローブ
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    コミットメントKSジャケット
  • その他(Other)
    ハウンドGCT-5303360cm
  • ブラックダイヤモンド(Black Diamond)
    セラック ストラップ
  • その他(Other)
    SuperIceProGoretexゴアテックスレッド11100216(25.0cm)

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