活動データ
タイム
02:24
距離
7.2km
のぼり
105m
くだり
105m
活動詳細
すべて見る江戸時代、小倉城を居城とした細川忠興侯が 京都の嵐山に風景が似ているとして名付けたという小嵐山。 春になるといつも国道322号線の道の真ん中に満開に咲く桜と その桜橋のたもとから続く紫川沿いの道がずっと気になっていました。 細川侯が京都の嵐山から桜を取り寄せて植えたという話を聞いて お花見がてらお散歩してきました。 この道は小倉城下と久留米城下を結ぶ秋月街道でもあったそうです。 当時は賑わっていたそうですが、すっかり静かな里の道になっていました。 残念ながら小嵐山の桜の木は現在はあまり残っていないのか ほとんど見られませんでしたが、古いお堂や山城跡など、興味深い史跡もあり のんびり川沿いの楽しいお散歩となりました。 帰りもモノレールで旦過市場まで戻りお買物。 市場の野菜屋さんにも合馬のたけのこやわらびなどの春が並んでいました(´▽`)
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