活動データ
タイム
06:26
距離
9.5km
のぼり
659m
くだり
659m
活動詳細
すべて見る雪山を求めて父と十方山にきたよ。 数日前の残雪が固め&重めでお出迎え。開始10mでちょっと帰りたくなったよ。 無雪ならなんでもない道も、固め&重めの雪が膝まであるだけでそれはそれはつらいよ! 風もビュービューに強かった。何も考えずにひたすら足を動かすことに専念してるといつのまにか高度もそれなりに来て一瞬つらさにも慣れた気がしたけど、頂上に近づくにつれ雪も深さを増してってやっぱり全然つらかった。 しかし普段は見ることのないいろんな動物の足跡が縦横無尽に走ってるのとか、枝という枝にびっしり雪をまとった木々、頂上の雪原なんていう雪山ならではの景色を楽しんだよ。アイゼンも初装着できた。雪山登山成功〜! はらへーで食べたお昼のUFOも蜂蜜入り紅茶もうんまかった。 山で食べるものは大体元々のポテンシャルの3割以上増しというのはあります。 登ってる時に食べるチョコ一粒、クッキーひとかけの美味しさといったら。本当に脳にも臓にも染みいる味だよね。甘さも普段よりよく感じる。美味しい上に、口に入れたときのほっとする安心感も良い。 あと、山くると毎回膝か股関節痛くなるけど前回の白木から無痛登山を達成している。いい調子。 追記: とても不思議なことがある。行きの車の中で食べかけのたまごサンドが忽然と姿を消した。 交差点で止まっていたパトカーに恐れをなした父が急ブレーキを踏み、膝から足元にたまごサンドが滑り落ちたと思ったら、それが最後の姿となった。以降どんなに探そうが、袋すら見つからない。無意識に食べたなら袋くらいはあるはずだけど、無い。帰宅後車の中を丹念に探したが、遂に見つからなかった。こんなことってある?
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