活動データ
タイム
06:34
距離
8.4km
のぼり
805m
くだり
804m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る数年前の夏山で荒天により撤退した山。 二回目は冬山で登ることにしました。明治45年創業の歴史に幕を閉じる新見温泉からのスタートです。ここが3月末で廃業され来季からの道道除雪が期待できないため今のうちに登ることに相成りました。 8名パーティーを予定していましたが、立ちはだかるハードルを前4人が途中離脱。登山口に集結した精鋭隊の4人で臨みました!曇りがちの空模様。山頂はすっぽり雲に隠れています。そんなの関係ネーって勢いでスノーブリッジを渡り頂上目指します。 途中、隊員の身体に異変が! 皮膚の下でぴくぴくうごめく謎の物体?エイリアンと称される筋肉の痙攣でした!が、冷静に処置が始まるのが精鋭隊の凄いところ。飲み薬、ロキソニンシートを手早く処置して完了!筋肉をほぐすマッサージで戦線復帰です。ごいすー! みんなにマッサージしてもらう姿が羨ましくて、仮病で倒れようかと思ったオレでした(-.-) さぁ山歩きは続きます。 862の平坦部に出ても山頂の雲は抜けません。標高を上げるにつれ白さと風が強くなってきました。そして強風に晒される山頂到着です!景色はないものの初めての山でピークを踏めた事がうれしかったです。山頂標識を囲む岩盤には雪と暴風が作り上げたエビの尻尾が大量発生です!ロブスター級から、ボタンエビ、アマエビクラスまで様々大きさがそろってます。防寒パンツの縫い目にもミジンコクラスの尻尾が形成され始めていました。 まだまだ冬山ですね。 ここ、目国内岳はバックカントリースキーのメッカです。 多くの方がスキー、ボードで下る中、我々はスノーシューでとことこ下山。ここでにこちゃんボードが登場!一気に下れます。これ、とっても面白いです♪ 帰りは雪秩父の温泉でさっぱりしました。 初めて入りましたがここの泉質サイコーでした(^o^)/ 今回初めてご一緒した、よしひろさん、もとさん、大変ありがとうございましたm(__)m そしていつものともちんも毎度ありがとうね~♪ とても楽しい一日を過ごすことが出来ましたー(^o^)/
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