クリスマスと湯治は燕岳で

2018.12.23(日) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 43
休憩時間
6
距離
11.9 km
のぼり / くだり
989 / 297 m
1 34
1 47
2
8
DAY 2
合計時間
6 時間 20
休憩時間
2 時間 10
距離
5.3 km
のぼり / くだり
1383 / 81 m
DAY 3
合計時間
6 時間 50
休憩時間
1 時間 7
距離
16.7 km
のぼり / くだり
413 / 2345 m

活動詳細

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【アクセス】  中房線は冬期通行止中のため、宮城ゲート以降は12kmほどを徒歩となります。手前の駐車場に車を停めて、中房温泉で一泊しました。 【天気】  1日目 小雨  2日目 雪〜快晴  3日目 快晴 【コース状況】  宮城ゲート〜中房温泉  積雪は中房温泉近くで10cmほど。冬靴で林道を歩くのは拷問なので、アプローチシューズを使用しました。途中ちょっと凍結した圧雪があり、スリップや転倒に注意です。  中房温泉〜合戦小屋 最初は積雪は無いものの、標高を上げるに従って積雪が増えました。第2ベンチでアイゼンを装着しました。 まだ雪が少なめなので岩や木の根が出ている箇所があります。  合戦小屋〜燕山荘 積雪は多いところでも恐らく1mは無いくらいですが、トレースを外すと踏み抜きそうです。  燕山荘〜燕岳 稜線上なので雪は飛ばされて積雪は少な目、岩が出ている場所もあり、アイゼンを引っかけないように。  稜線上には赤旗が設置してあり、トレースもあるので道迷いは無いと思いますが、降雪直後だとトレースが無くラッセルを強いられるかもしれません。トレースが期待できたので今回はワカンは持っていきませんでした。 柔らかい雪でしたので結局ピッケルは使用せず只の重しでした。 【感想/記録】  燕山荘は12月22日~1月6日まで冬季営業します。夏期なら中房温泉の登山口まで車で行けますが、中房線が冬季通行止めのため、宮城ゲート手前の冬季登山者用臨時駐車場から、林道を延々と12km程度を歩く必要があります。昨年は安曇野市に前泊して、宮城ゲートから燕岳まで一気に登りましたが、依然として右膝の調子が悪く、去年のように歩ける自信がありません。そこで今年は一昨年と同様に中房温泉で一泊し、燕岳へ登頂することに。温泉で膝の湯治も大きな目的です。家族の一大イベントのクリスマスも子供が社会人なので、家を気兼ねなく空けられます(笑)。 ■1日目 活動時間:3時間44分 活動距離:11.73km 高低差:693m 累積標高上り/下り:743m/50m 消費カロリー:1730kcal  自宅を7時40分に出発し、宮城ゲート手前の臨時駐車場には11時前に到着すると、幸いまだ空きスペースが残っていました。でも神岡町からずっと雨が降って、安曇野市も小雨。前日の天気予報では降水確率が0%だったので、ザックカバーを持ってきませんでした。12月下旬なのに気温も高く、やっぱり暖冬ですね。昼食を食べ準備をして11時半頃に出発。生憎お天気は小雨が降ったりやんだり。気温は高いので暑くて、すぐにジャケットを脱いで歩きました。途中から林道には中途半端に圧雪があり歩き辛い。景色も無く単調で面白くない林道歩きのため、iPhoneで音楽を聴きながら、ひたすら歩き続けます。 途中から小雨になり万が一と思って持ってきた折りたたみ傘が役に立ちました。  幸い膝は最後までもってくれて、15時過ぎにようやく中房温泉に到着。別館で受け付けをして宿泊の手続きをし、本館の部屋に向かいます。割り当てられた部屋は八畳間で2人で宿泊となりました。荷物を整理してから、たくさんある温泉の中から御座の湯に入り、温まってから担ぎ上げたビールで乾杯しました。  中房温泉は昭和の香りが漂う、ひなびたアルカリ泉質の温泉です。お肌に良さそうですね。宿泊者は20人程で空いていました。今回は膝の湯治も兼ねているので、夕食後にも名前の割に狭い大湯に入りました。その後は部屋でテレビを見ながら9時頃には寝ました。 ■2日目 活動時間:7時間15分 活動距離:5.32km 高低差:1,282m 累積標高上り/下り:1,342m/72m 消費カロリー: 2145kcal  24日は5時15分頃に起床しすぐに温泉へ。6時からの朝食を食べたらまた温泉へ。湯治も目的なので温泉三昧となりました。出発したのは結局8時になり一番遅くなりました。外に出ると雪がチラついていたので、アウターを着て出発。登山口には雪はほぼありませんでしたが、しばらく進むと雪が少しずつ増えてきました。樹林帯は無風なのですぐに暑くなって、ジャケットを脱ぐ羽目に。第2ベンチではアイゼンを装着して出発。  新雪なのでアイゼンでも滑って歩きづらい急登が続きます。ベンチがあるところで止まって、汗を拭いて行動食を食べたりして、11時過ぎに合戦小屋に到着。ここからは森林限界を越しますので、またジャケットを着込んでから出発。稜線上に出たら強風かと思っていたら、微風で肩透かしでした。ガスっていたお天気でしたが、稜線に出るとようやくガスが晴れて大天井岳が見えて、テンションが上がります。でも晴れていると暑くて、ジャケットを着た事を後悔しました。  12時半過ぎに燕山荘に到着。稜線に出るとさすがに風が吹いて寒くなってきました。晴れて快晴となり、北アルプスの山々が一望できます。燕山荘で受付を済ませて昼食を食べてから、必要な荷物だけをザックに詰めて燕岳へ向かいます。稜線上には雪は少なく、岩が出ているのでアイゼンを引っかけないようにして歩きました。  14時10分頃には燕岳頂上に到着。裏銀座、槍ヶ岳、奥穂高岳〜前穂高岳の吊り尾根が見えましたが、後立山連峰、立山、富士山、八ヶ岳などの山々は雲がかかって見えず残念。立山は何とか雲の間からチラリと見えました。頂上付近は思ったよりも風は無くて穏やかでした。14時半頃には下山し15時過ぎには燕山荘に到着。あとはビールを飲んでこたつの中に入ってテレビを見てまったりと。  16時20分頃から夕陽を撮影をするためにまた外へ出てスタンバイ。快晴の空の下で赤く染まる燕岳や、陽が沈む槍ヶ岳、北アルプスの山々を撮影できました。日没後も残照を撮影していると、さすがに寒くなり、最後は寒さでOM-D EM-1のバッテリーが落ちてしまいました。燕山荘に戻ると中は暖かくて生き返りますね。  夕食は豪華で安定の美味しさ、しかも今日24日はクリスマスイブなので、各テーブルごとにワンホールのケーキと振る舞いワインも出てクリスマスらしい雰囲気に。クリスマスイブに燕山荘に来て良かったぁ〜、2泊もしたのでちょっと高くついたけど(笑)。恒例の赤沼オーナーの講話は残念ながら赤沼家にご不幸があり、開催されませんでした。食後はこたつの間でテレビを見ながらまったりできて、とても標高2,700mの北アルプスの稜線とは思えませんでした。 ■3日目 活動時間:6時間51分 活動距離:16.47km 高低差:1,929m 累積標高上り/下り:68m/1,980m 消費カロリー: 2734kcal  25日は5時半前に起床し、御来光を見る準備をし、6時15分からの朝食を食べたらすぐに外に出ましたが、結局出発できたのは40分過ぎ。頂上を目指しましたが朝日が見られない場所もあり急いで歩くも、途中の中途半端な場所でご来光となりました。頂上手前で赤く染まる燕岳を撮影できましたが、やはり頂上からご来光と赤く染まる北アルプスを撮影したかったので、身体が二つ欲しい(笑)。途中で寒さでOM-D E-M1 MKIIのバッテリーが落ちてしまい撮影を断念。こんなにお天気が良いのならば、燕山荘で朝食を食べている場合ではありませんでした。お天気が良かったのに、朝の燕岳山頂に立ったのは2人だけでした。でも快晴の空の下で北アルプスの山々を撮影できたから良しとしましょう。撮影後は一旦燕山荘に戻って下山の準備。最後にコーヒーを頂き、8時40分頃に燕山荘を後にしました。  燕山荘付近は雪煙が舞う強風でしたが、合戦尾根を降りていくと、すぐに風は和らぎ暑くなってオーバーグローブを脱ぎ、アウターのジッパーを開き温度調節をして合戦小屋に到着。これからは樹林帯に入りますので、アウターとグローブを脱いで、下山していきます。ここからの下り坂は痛い膝に堪えました。途中のベンチ毎に休憩し何とか膝を保たせて,第1ベンチで軽い昼食を食べてから出発。登山口近くの地面が露出してきた所でアイゼンを解除。しかしすぐに岩が氷に覆われている部分があり、滑りそうで歩くのが大変でした。  11時45分には中房温泉に到着し,デポした荷物を回収して少し休んでから,12時頃に長い林道歩きを開始。所々凍結しているところがあり、滑らないように注意しながら単調な林道を歩いて行きますが、途中で2回の休憩で膝を休ませて、3時半頃に宮城ゲートにゴール。もう足がガクガクで膝が終わりました。 温泉で少しは良くなったと思えた膝が、結局返って悪くなったようで、またしばらく休養して膝の養生が必要となりましたとさ(泣)。 【注意点や反省点】  中房温泉は一泊二食付きで1万円(一昨年よりも300円の値上げ)、部屋にはコンセントがあり、スマホの充電も可能でした。部屋のテレビは地デジはダメでしたが、BS放送が見られ、ソフトバンクの4Gの電波が拾えました。寝床は毛布が無かったので掛け布団が一枚、ガスヒーターを点けっぱなしで寝ました。  燕山荘は一泊二食付きで11,000円、夕食は17時半、朝食は6時15分。4人のカイコ部屋を3人での宿泊となりました。今年はこたつもありミカンも食べられました。ここはちゃんと毛布があり、暖かく寝られました。女性の割合が半分くらいで、女性に人気ですね。自由に使える水は無いので、体力のある方は水を担ぎ上げた方が良いかも。水はペットボトルを購入、お湯は500mlが200円でした。  アプローチシューズで林道歩くと快適でしたが、冬靴は重かったです。林道が凍結すると滑って危険なのでチェーンアイゼンがあると安心です。  ザックの重さは13.8kg(冬靴、350mlビール、500mlの水分を含む)、カメラバッグは1.3kg。カメラバッグは今回初めてパーゴワークスのフォーカスを使用しました。ザックと連結させて使用すると、身体に密着してカメラがブラブラしません。軽くて良かったのですが、単独では身体に固定できずザックとセットでの使用となります。底ケースをつけたOM-D E-M1 MKIIは大きくて収納しづらかったです。バックルはやや小さくて厚手のグローブをはめていると、解除しづらくもっと登山でのケースを想定して頂きたいですね。カメラを取り出しやすくするために、バックルを締めなかったためか、OM-D E-M1 MKIIは頻繁にバッテリーが落ちてしまいました。氷点下10℃以下なの保証温度を超えてしまい、文句は言えないのでしょうが、OM-D E-M1 ではこんな事は無かったのでガッカリです。 【Apple Watch等による計測結果】 ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)   1,079   1,307   1,412 エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)   229   295   237 スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)   13   16   15 登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)   15  272   59 ウォーキングの距離(km)  18.6  16.8  30.6 歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)  24,290  20,834  39,788 心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)  57〜121  63〜121  57〜106  体重  64.5 -> 62.7

燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 ゲート手前の臨時無料駐車場に車を無事止めることができました。
ゲート手前の臨時無料駐車場に車を無事止めることができました。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 中房温泉まで遠いなぁ。
中房温泉まで遠いなぁ。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 途中から雪が出てきました。
途中から雪が出てきました。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 途中端折ってようやく中房温泉の登山口に到着。
途中端折ってようやく中房温泉の登山口に到着。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 ちょっと歩いて中房温泉に到着。
ちょっと歩いて中房温泉に到着。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 12月下旬なのに雪ではなくて小雨が降っています。
12月下旬なのに雪ではなくて小雨が降っています。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 御座の湯へ。
御座の湯へ。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 ひなびた感じです。
ひなびた感じです。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 夕食は鍋が付いて一昨年よりも良くなっているような。
夕食は鍋が付いて一昨年よりも良くなっているような。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 次に入ったのは半露天風呂の大湯。狭いです(笑)。
次に入ったのは半露天風呂の大湯。狭いです(笑)。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 朝食も一昨年よりも美味しくなっているような。
朝食も一昨年よりも美味しくなっているような。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 朝食後にも温泉に入っていたら出発は最後になってしまいました。
朝食後にも温泉に入っていたら出発は最後になってしまいました。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 準備をして外に出ると小雪がちらつくお天気、マジかぁ。
準備をして外に出ると小雪がちらつくお天気、マジかぁ。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 中房登山口の雪は少なかったですが。
中房登山口の雪は少なかったですが。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 第1ベンチに到着。
第1ベンチに到着。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 第2ベンチでアイゼンを装着。
第2ベンチでアイゼンを装着。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 第3ベンチで休息。
第3ベンチで休息。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 日が差してきた。
日が差してきた。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 富士見ベンチでも休息。
富士見ベンチでも休息。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 ようやく合戦小屋に到着。たくさんの方が休息中。
ようやく合戦小屋に到着。たくさんの方が休息中。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 青空が見えてきた。
青空が見えてきた。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 ガスがどんどん晴れてきた。
ガスがどんどん晴れてきた。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕岳が見えてきた。
燕岳が見えてきた。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 振り向くと雲海。
振り向くと雲海。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 トレースができているのでつぼ足で楽に歩けます。
トレースができているのでつぼ足で楽に歩けます。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 あのピークの向こうに燕山荘。
あのピークの向こうに燕山荘。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 霧氷も出現。
霧氷も出現。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 槍ヶ岳が見えてきた。
槍ヶ岳が見えてきた。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 遠くにようやく燕山荘が見えてきた。
遠くにようやく燕山荘が見えてきた。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 霧氷が美しい。
霧氷が美しい。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 見えてからが遠い。
見えてからが遠い。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 急坂を登り切りました。
急坂を登り切りました。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 稜線に出ると槍ヶ岳がドーン。
稜線に出ると槍ヶ岳がドーン。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕山荘に到着。まあまあ風が強い。
燕山荘に到着。まあまあ風が強い。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 昼食後に燕岳へ。
昼食後に燕岳へ。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 稜線上は雪が少ない。
稜線上は雪が少ない。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 最後の登り。
最後の登り。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 頂上に到着。
頂上に到着。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 槍ヶ岳を中心に。
槍ヶ岳を中心に。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 裏銀座方面。
裏銀座方面。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 北燕岳と立山方面。
北燕岳と立山方面。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 後立山連峰方面ですが雲で見えません。
後立山連峰方面ですが雲で見えません。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕山荘を中心に、奥には大天井岳。
燕山荘を中心に、奥には大天井岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 槍ヶ岳をアップで。雪煙が舞って風が強そう。
槍ヶ岳をアップで。雪煙が舞って風が強そう。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 笠ヶ岳は雲の中。
笠ヶ岳は雲の中。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 双六岳〜中山〜三俣蓮華岳〜鷲羽岳。
双六岳〜中山〜三俣蓮華岳〜鷲羽岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 鷲羽岳〜ワリモ岳〜水晶岳〜野口五郎岳。
鷲羽岳〜ワリモ岳〜水晶岳〜野口五郎岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 水晶岳〜野口五郎岳。
水晶岳〜野口五郎岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 烏帽子岳。
烏帽子岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 立山は雲の中。
立山は雲の中。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 北部方面は雲が取れません。
北部方面は雲が取れません。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 大天井岳。
大天井岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 前穂高岳〜奥穂高岳の吊尾根。
前穂高岳〜奥穂高岳の吊尾根。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕山荘付近。
燕山荘付近。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 風も弱くなってきました。
風も弱くなってきました。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 立山がなんとか確認できます。
立山がなんとか確認できます。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 穂高連峰〜槍ヶ岳。
穂高連峰〜槍ヶ岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 最後に北燕岳方面。
最後に北燕岳方面。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕岳を見上げて。
燕岳を見上げて。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕山荘に戻ります。
燕山荘に戻ります。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 お約束。
お約束。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 風が強そう。
風が強そう。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 凍てついています。
凍てついています。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 今日は白イルカ。
今日は白イルカ。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕山荘に到着。
燕山荘に到着。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 700円でした。おつまみは持ってきたチーズのような豆腐。
700円でした。おつまみは持ってきたチーズのような豆腐。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 年末年始の燕山荘の行事。
年末年始の燕山荘の行事。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 夕食前に夕日を見るために外へ。
夕食前に夕日を見るために外へ。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 日が落ちてきた。
日が落ちてきた。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 シュカブラも赤く染まります。
シュカブラも赤く染まります。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 一番赤く染まった瞬間。
一番赤く染まった瞬間。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 槍ヶ岳。
槍ヶ岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 全てが赤い。
全てが赤い。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 赤みも薄れていきます。
赤みも薄れていきます。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 笠ヶ岳の横に日が落ちていきます。
笠ヶ岳の横に日が落ちていきます。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 反対側はマジックアワー。
反対側はマジックアワー。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 日が落ちました。
日が落ちました。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 南アルプスとうっすらと富士山。
南アルプスとうっすらと富士山。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 まだ雪煙が赤い。
まだ雪煙が赤い。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 残照。
残照。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 浅間山。
浅間山。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 雲海が広がります。
雲海が広がります。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 裏銀座の山々の稜線。
裏銀座の山々の稜線。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 また明日。
また明日。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕山荘へ。
燕山荘へ。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 夕食は豪華。
夕食は豪華。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 クリスマスイブなのでワインと。
クリスマスイブなのでワインと。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 クリスマスケーキも。
クリスマスケーキも。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 大変美味しゅうこざいました。
大変美味しゅうこざいました。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 今年はコタツの間もありました。
今年はコタツの間もありました。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 朝食も美味しかったですが、お弁当にして外へ出た方が良かった。
朝食も美味しかったですが、お弁当にして外へ出た方が良かった。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 もう空が焼けていた。
もう空が焼けていた。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕岳へ向かいます。
燕岳へ向かいます。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 夜明け前の裏銀座の山々。
夜明け前の裏銀座の山々。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 八ヶ岳の左横からご来光です。
八ヶ岳の左横からご来光です。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 富士山。
富士山。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 空が赤く染まってきた。
空が赤く染まってきた。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 山頂が赤い。
山頂が赤い。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 赤く染まる槍ヶ岳。
赤く染まる槍ヶ岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 大天井岳。
大天井岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 山上手前で。
山上手前で。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 大天井岳〜槍ヶ岳。
大天井岳〜槍ヶ岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 日が当たるところ全てが赤い。
日が当たるところ全てが赤い。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 山頂は信じられないくらい真っ赤ですね。
山頂は信じられないくらい真っ赤ですね。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 日が昇ってきます。
日が昇ってきます。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 ようやく山頂へ。
ようやく山頂へ。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 山頂から富士山を中心に。
山頂から富士山を中心に。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 常念岳〜大天井岳〜穂高連峰〜槍ヶ岳。
常念岳〜大天井岳〜穂高連峰〜槍ヶ岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 笠ヶ岳〜野口五郎岳まで。
笠ヶ岳〜野口五郎岳まで。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 鷲羽岳〜烏帽子岳まで。
鷲羽岳〜烏帽子岳まで。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 烏帽子岳〜立山〜後立山連峰。
烏帽子岳〜立山〜後立山連峰。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 後立山連峰や頸城山塊。
後立山連峰や頸城山塊。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 頸城山塊。
頸城山塊。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 浅間山を中心に。
浅間山を中心に。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 八ヶ岳連峰。
八ヶ岳連峰。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 富士山。
富士山。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 南アルプス。
南アルプス。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 常念岳〜大天井岳。
常念岳〜大天井岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 前穂高岳〜奥穂高岳の吊尾根。
前穂高岳〜奥穂高岳の吊尾根。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 槍ヶ岳。
槍ヶ岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 笠ヶ岳。
笠ヶ岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 双六岳〜中山〜三俣蓮華岳。
双六岳〜中山〜三俣蓮華岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 鷲羽岳〜ワリモ岳。
鷲羽岳〜ワリモ岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 水晶岳。
水晶岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 野口五郎岳。
野口五郎岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 烏帽子岳。
烏帽子岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 浄土山〜立山〜剱岳。
浄土山〜立山〜剱岳。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 後立山連峰オールスターズ。針ノ木岳〜爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳かな。奥には白馬三山など。
後立山連峰オールスターズ。針ノ木岳〜爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳かな。奥には白馬三山など。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 頸城山塊。
頸城山塊。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 北関東方面の山々か。
北関東方面の山々か。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 浅間山。
浅間山。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕山荘中心に。
燕山荘中心に。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 一点の雲もない快晴。
一点の雲もない快晴。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 未明の小屋周辺は氷点下14度との事でしたが、日が昇って少し気温が上がってきた。
未明の小屋周辺は氷点下14度との事でしたが、日が昇って少し気温が上がってきた。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 立山をもう一度。
立山をもう一度。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 名残惜しいですが下山していきます。
名残惜しいですが下山していきます。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 日がだいぶん昇ってきた。
日がだいぶん昇ってきた。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 雪煙が舞います。
雪煙が舞います。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 時折強風に。
時折強風に。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 燕山荘に到着。
燕山荘に到着。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 風で雪が舞います。
風で雪が舞います。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 最後に燕山荘特製のコーヒー(500円)を飲んでホッと。
最後に燕山荘特製のコーヒー(500円)を飲んでホッと。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 今度はゴールデンウィークに。
今度はゴールデンウィークに。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 松本市方面が見える。
松本市方面が見える。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 槍ヶ岳も見納め。
槍ヶ岳も見納め。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 この景色を見ながら下山。
この景色を見ながら下山。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 鹿島槍ヶ岳かな。
鹿島槍ヶ岳かな。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 強風でトレースが消え気味に。
強風でトレースが消え気味に。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 合戦小屋に到着。もう暑いです。
合戦小屋に到着。もう暑いです。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 富士見ベンチで休息。
富士見ベンチで休息。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 ちゃんと富士山が見えてます。
ちゃんと富士山が見えてます。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 第3ベンチで休息。
第3ベンチで休息。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 第2ベンチでも休息。
第2ベンチでも休息。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 第1ベンチで軽く昼食。
第1ベンチで軽く昼食。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 木漏れ日が美しい。
木漏れ日が美しい。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 中房温泉でデポした荷物を回収。
中房温泉でデポした荷物を回収。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 有明荘付近。
有明荘付近。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 途中のつらら。
途中のつらら。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 観音峠を通過。
観音峠を通過。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 今年は少なかったですが、途中にはかなり凍結している箇所も、
今年は少なかったですが、途中にはかなり凍結している箇所も、
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 宮城ゲートに到着。長かったぁ。
宮城ゲートに到着。長かったぁ。
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 平日だけあって駐車場にはかなり余裕がありました。
平日だけあって駐車場にはかなり余裕がありました。

活動の装備

  • その他(Other)
    COCOHELI(ココヘリ)会員証
  • パタゴニア(patagonia)
    M's Nano-Air Hoody
  • オリンパス(OLYMPUS)
    M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
  • オリンパス(OLYMPUS)
    OLYMPUSミラーレス一眼OM-DE-M1MarkIIボディー
  • オークリー(Oakley)
    OAKLEYオークリーPRIZMプリズムサングラスRADARLOCKPATHレーダーロックパスOO9206-28009206-289206-28
  • モンベル(mont-bell)
    ウインタートレッキンググローブ Men's
  • マムート(MAMMUT)
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