忘年山行　宝満山

平成最後の忘年山行となりましたが何処行く❓。予定の日は雨☔の予報なので、宝満山キャンプセンターの小屋を利用し、鍋🍲を囲んで一年を振り返える事と相成りました。雨の時は特に助かりますねぇ。 　歩き始めて早くも30分ほどで小雨が降りだした。雨具の上だけ着こんでキャンプセンターへ直行する。小屋の時計を見るとまだ10:30、昼食には早すぎるがどうする⁉️。結果、早く食べようとなり卓を囲む。宴の序曲はNさんの金婚式の祝い㊗️から始まる。山に行って元気溌剌の奥さんに、どんどん山に行って欲しいと後押しされる旦那さんにも乾杯🍸✨🍸。牡蠣を焼き、鍋🍲をつつき、箸運びもお喋りにも忙しくなって来たが、雨音も小屋の中に負けじと強くなって来たようだが、鍋にして良かった～。雨で冷え込む身体を暖めてくれる。 　鍋物と雑炊でお腹いっぱい🈵😍になり、些か動きが鈍った身体に鞭を打ち小雨の中を山頂へ向かう。竈門神社上宮に、今年のお礼と、来年も変わらず安全登山をと頭を…。 　三郡山まで行く❓、行こう‼️と、只今の時間も往復の時間も考える事もなく三郡山へ向かう。 　冷たい雨の降るなかでクライミングの練習をされてるグループもあり、あんたも好きね～。とは言わず、冷たいのに大変ねぇ～と声をかけると、お互い様ですね‼️～と反された。厚い雲☁️で展望なし、花🌸もなし、の三郡山を往復して、難所ヶ滝の様子を観に行くが、滝には一片の氷すらみれずに残念⁉️、当然さぁ‼️と仲間内からの声が聞こえたような気がしたがぁ～…。 　下りはウサギ🐰道を走るように、走らないように、一体ドッチやねん⁉️。普通に歩いて車に戻ったとさ。 　　　忘年山行の感想は❓ ①生憎の雨模様ではあったが、鍋　 　🍲は大正解であった。 ②山行時間８時間のうち、鍋囲ん　 　だ時間がなんと２時間半だ。こ　　 　れって正解⭕でしょうかね。 ③時間も良く把握せず、先まで　 　足👣を延ばし、下山時刻が遅く　 　なってしまった事は❎でしょう　 　から、反省しま～す。 一年間、事故も怪我♿🏥なども無く、存分に山を楽しめたのはやはり、元日の宝満山山頂での神事のお陰だと改めて思う。ありがとう😆💕✨、宝満山‼️。