巴山・獅子ヶ森・文殊山と６つの城跡巡り

新城市のHPにあった作手のハイキングコースと歴史の小径を組み合わせてみました。 ハイキングコースは巴山・獅子ヶ森・文殊山の３つのピークを辿るようです。 獅子ヶ森・文殊山は予め山頂登録しておきました。 歴史の小径では続百名城に登録された古宮城をはじめ亀山城・石橋城・川尻城・塞ノ神城・文殊山城を巡ります。 なかなかのボリュームになりますが、山の中は林道が多いのでそんなにきつくはなかったです。 地図を確認せずに進んだのでよく道を間違えて引き返してます。 ちなみに歴史の小径は道標があって迷いませんが、ハイキングコースのほうは巴山付近にしか案内はありません。 道の駅→石筒ヶ根古戦場→巴山→獅子ヶ森→川尻城址→分水点→古宮城址→塞ノ神城址→文殊山(城址)→石橋城址→亀山城址→道の駅 山の方は眺望が開けるところが少ないですが、歴史を感じるスポットが多くて楽しいコースでした。 作手の山は初めてだったので、とりあえずハイキングコースを辿って行きましたが、途中気になる分岐がいくつかありました。 この辺りは登っている人も少なくて情報も少ないので探索しないとわからないことだらけです。里山戦士たちの活躍に期待したいです。 そして市のHPに紹介されているコースなのに気になることが…。