金立山～楮原ルートの整備

　昨日、忘年山行を済ましたばかりなのに今日も又…。 　先週、金立山～楮原ルートを歩るき、分かり難い箇所数ヶ所あり。何時か整備しなければと思っていた所、❬テープは付けたか❓、道はハッキリしてるか❓❭と、金立山の神様なのか、度々その言葉が聞こえてくるのだ。嘘ではない‼️、ホントだよ～。 　夢か現か幻かと、聞き流して終えば良いのだろうが、神様だったら神罰が怖い((( ；ﾟДﾟ)))。てな訳で目印のテープにリボン、ノコギリと鉈までも携帯して、整備の為に山頂広場から登山道を下る。 　尾根の中程まではロープやテープありで迷う事なく下れるが、その先が不鮮明なのだ。つい先日、中高年登山さんが尾根側にテープを付けたそうだが、私は破線を忠実に進み、邪魔な雑木はノコギリ で切断だ。テープも行きつ戻りつし、上りでも下りでも確認出来るようにしながら突き進むと、昔の道が現れた‼️～。が、行くては密生するスズ竹が容赦なく塞いでいて、とても１、２時間で伐採出来るとは思われないので、今日は潔く撤退します。それでは他に活路は無いかと、少し右に逸れて進んだがこちらも酷い藪で進めず。結局先週登った農道に出て、その道から引き返す事にした。だがその道もすぐに雑木が邪魔して進み難いので、邪魔な雑木は斬り倒しながら、リボン🎀やテープを付け進むと、朝下った道に難なく出会える事が出来た。 　破線の道は又、いつか時間をかけて切り拓くつもりでいるが、中高年登山さんが拓いた尾根道でも、私が拓いた道でも、楮原まで迷う事なく歩けると思うので、金立山の裏道も、バリエーションルートとして、金立山のルートに加えてられては如何でしようか。