西彼杵半島の山 番外編 対岸はどうなのよ

2018.12.25(火) 日帰り

活動データ

タイム

00:51

距離

1.9km

のぼり

122m

くだり

122m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
51
休憩時間
0
距離
1.9 km
のぼり / くだり
122 / 122 m
7
33

活動詳細

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この時期は主婦は気ぜわしいわけで~ もちろん掃除しましたよ。外回りをね。しかしであります、あまりにいいお天気ではありませんか。つまり外回りを掃除したのが間違いね。笑 あっという間に心はアウトドアへ~  今年10月に佐世保の展海峰から高後﨑まで歩き、佐世保湾の入り口を見てきました。 https://yamap.com/activities/2509927 高後﨑と西彼杵半島の寄船鼻とに挟まれた狭い海峡は、佐世保湾と大村湾の出入り口です。 地形図をよく見ると、ここしか出入り口がないんですね~ 西海橋の渦潮は有名ですが、その針尾瀬戸の潮もこの海峡を通るわけです。 前回高後崎側から海峡をながめたのですが、その時に対岸からもいい眺めだろうなあと思いました。いつかは対岸の西彼杵半島のほうからながめてみようと思っていました。 時間も押している今日は、ちょこっと歩きがいいね~ とあっという間に車中の人へ~ お供はもちろんQUEENのボヘミアン・ラプソディのサウンドトラック。何度も何度も聞いているのに、行きも帰りもなぜか涙がでるのでした。(T-T) しかし、同じ長崎県といえども彼の地へ行くには1時間強はかかるわけで。笑 ようよう到着。目的地近くには金比羅神社があるのでそこを目指しました。 金比羅神社は大事にされているのでしょうね。新しいお社で、付近はよく手入れをされています。が、しかし、展望はない・・・ ここからは無理かなあ と思っているとお社の後ろに踏み跡が・・・ ここまで来たらたどらなくてはでしょう。 と、突然視界が開け、大展望が。素晴しい~ 一組のご夫婦がその眺望を鑑賞中でした。誰にも言いたくない 秘密にしたい場所 と言われました。さもありなん。 展望を楽しんだ後は寄船の集落まで下ることにしました。けっこうな数の民家があります。そして、ここが船番所だったこともわかりました。寄船ってそのままの地名だったんですね。長崎の人にとっては船番所はこの近くのバイキング方式のレストランで有名ですけど、その名前はここから来ているようです。 海峡を行き来する船をながめて、そして対岸の高後﨑もながめて、満足の一時でした。 この後は石原岳森林公園へ~ これは次のレポで。

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