カシオスマートウオッチWSD-F10、一週間使ってみましたレビュー

2016.04.03(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
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距離
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のぼり / くだり
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活動詳細

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カシオスマートウオッチWSD-F10一週間使ってみましたレビューです。 近所のショッピングモールで記事を書いてますので例によって軌跡は宛てにしないでください。 さて、カシオさんから電撃デビューした スマートウオッチWSD-F10ですが、早々に予約購入し使い始めて一週間がたったのでレビューしてみたいと思います。 まず、大きさや重さですが 大きめのGショックやプロトレックと同じくらいです。 重さは若干こちらの方が重く感じますね。 ただ、こういう大きめの腕時計って身につけていると割とすぐなれちゃうものなので気にはならないです。 気になる使い勝手ですが、 カシオさんお得意の2層液晶画面になってまして、普通のデジタル腕時計しか表示できない液晶画面とスマホのカラー液晶のようになんでも表示できる液晶画面の2層構造になっていて 屋外で時間を見るにはデジタル時計用液晶が明るく見やすく 室内や日陰で時計や地図、天気なんかを確認するにはカラー液晶が見やすいといった感じです。 特筆すべきは時計用液晶表示にしておいて、机の上などに置いておくとほとんど電池が減らないところですね。 試しにやってみたところ3-4時間で1%もバッテリーが減らない感じです。 身につけていると時計用液晶表示モードでもウオッチフェイスでもあまり電池消費に違いは無いようです。 そしてスマートウオッチとえば電池が持たないといわれています。 某有名スマートウオッチでも朝満充電して1日身に付けて使っていると夜には電池が切れてしまったりするのですが こちらのカシオのスマートウオッチは電池凄く持ちます。 試しにいろいろ使っていますが、1日身につけて地図を表示してみたり、メールを見てみたり、ウオッチフェイスという腕時計の文字盤をカッコイイものに変更して使ってみたりしていますが 朝8時ころバッテリーを満充電して出かけて、夕方仕事の終わる18時に残りバッテリー量は40%は残っていることが多いです。 身につけて使っていると各種センサーや通信装置が動いているせいでしょうか バッテリー消費は1時間あたり3%くらいです。 これは時計用液晶表示モードでもウオッチフェイスモードでもyamapを起動していても大体そのくらい。 とくにyamapを起動しているとスマホの電池消費が気になりますが、このスマートウオッチと連動しているとスマホを取り出して画面で確認する頻度が減るせいかスマホでのバッテリー消費が若干抑えられるようです。 スマートウオッチの充電についてもよく考えられていて、充電用のケーブルがコンパクトなんですね。 これならスマホとスマートウオッチ充電用の外付けバッテリーとスマートウオッチ充電用ケーブルをザックのなかに突っ込んで置いて昼食や休憩などの空いた時間に充電も出来そうです。 一時間で50%以上は充電できますし、50%あれば半日以上はバッテリー持ちますから山歩きでも安心して使えそうです ということで カシオのスマートウオッチ平日一週間使ってみたレビューでした。 今度は山歩きで使いたいのですがなかなか時間の都合がつかず、実現できていない…ああ~

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