平成30年登り納め

2018.12.29(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 22
休憩時間
17
距離
8.4 km
のぼり / くだり
695 / 700 m
1 13
16
42
42

活動詳細

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柆野林道三山(立烏帽子山(536.3m)~秋葉山(631m)~明神山(634.5m)) 今日は三好の仙人家の登り納めで伊予市の柆野林道三山を走って?来ました。 今回はOさんとM女史が参戦、しかし前日の雪が有り山の状態が心配でしたがまずは行こうと言う事で現地に、去年にスタートした地点に車を止めて登山口を確認、林道には雪が残っているが登山道には雪が無い。 桑原村民さんのレポートで林道はかなり荒れている、登山道は去年同等か少し酷い程度だと確認出来る。 登山道を往復とも考えたが・・・かなりタフなコースになるし、ましてや雪道やはり林道を確認ついでに奥まで行き、帰りに尾根伝いに帰って来る去年のコースを選択。 林道を走り?で進んで行くと直ぐに通行止め、暫く進むと・・・これの所為で通行止め・・・確かに車を通れん、落ちると登ってこれない、慎重に進んで行き難なく通過。 その後も崖崩れ、倒木、引っ付きむしとなかなか走る事が出来ない、去年とは大違い・・・(折角の良い林道トレイルなのに)、M女史が少し心配だが此れくらいで撤収は無いとドンドン進んで行く。 今回は人数が少ないので先頭を私自身が引き、撤収の判断をしながら進んで行くが、荒れて少しアドベンチャー気味では有るが歩く分には問題は無い(笑) 明神山登山口・秋葉山登山口を通過して、木々を描き分けながら終点の立烏帽子山への登山口に到着、此処からは立烏帽子山はそれ程遠くない(ほんとに直ぐと言うレベル(笑)) トラバース気味に下って行き、尾根部分から大きく左に下って行く、正面の登りを登り切り左に曲がり、尾根道の山を登り切ると正面に三角点、其処が立烏帽子山。 写真を撮り直ぐに折り返す、先ほどの道を下って行き、トラバース気味に入って来た場所から今度は正面の雑木林を登って行く、黄色と赤色のテープが誘ってくれるが、なかなか急騰で登りのがきつい。 雑木林から尾根道に入り、植林帯の下りから登りを登って行き、右側からの登山道と合流すれば其処が秋葉山の頂上。 写真を撮ってから奥の絶景部分に行く、ススキ等の雑草が去年よりも多く景観を妨げているがやはり綺麗だ、しかしもう正月等に登って来る人は居ないのだろうか?、火伏せの神で正月の案内が有った記憶が有るが・・・本当に荒れすぎている。 少し休憩後今度は来た道から左側の登山道を下って行く、なかなかの勾配を下って行き秋葉山登山口からの合流点に到着(此処で岡公民館の標識?こんな処に公民館?)、合流点から左折してトラバース道を進んで行き、尾根合流点から明神山方面を目指し登って行く。(此処で上灘?の道を発見、今度確認したいな・・・) 登りを登り切り大きく左に曲がり、尾根道を登り切り正面の傾斜を登り切れば尾根道に出る、此処から伊予市の焼却炉の建物が綺麗に見える。 其処から尾根道を上下しながら走って行き、海岸ベりに大きく下って行き、内側に大きく曲がりながら下って行き、鞍部分に成ると其処が明神山への登山口と合流する。 此処から左にトラバース気味に登って行き直登に変り、其処から暫く登って行くが意外と長い、登り切り少し傾斜が緩やかに鳴って来ると木々が前を遮って来る。 緩やかな登りを進んで行き、正面の尾根に取り付き、尾根部分を左折して少し行くと明神山の頂上(どんどん消えて行っているキティ標識も有る) 頂上で写真を撮ってから尾根沿いに下って行き、祠頂上手前から(祠が完全にこけていました)右に降りて行き、正面から左折して倒木の多いトラバース道を下って行き、歯朶の道に変ってから暫く行くと再び倒木に場所に、此処で2号に試験、道を索道をさせるが・・・意外と簡単に正解を導き出した。 倒木地帯を下って行き、歯朶の覆った道から車を止めた場所に到着。 やはり林道は凄い事に成ってました。(桑原村民さんありがとうございます。)、予想通り登山道は思っていたレベル範囲で収まっていましたが、もっと整備されて人々が山を走る様に成って欲しいですね。(笑) プチから少しだけガチに近くなった探検の一日でした。(ガチの冒険が出来ません(笑))

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