春の音羽山でよき出会い　(*￣▽￣)

今回は地元ののりふりかけさんの案内で、音羽山に登ってきました　(^O^) いつものパターンですが、詳しい山行内容の日記は他の同行者様の日記をご参照願います(^_^;) 集合は8:30に山科駅です。のりふりかけさんけんさんは初対面。よろしくお願いします。ここから駅前のバス乗り場から登山口近くまで京阪のバスで移動しました。 今日のコースは八大龍王コースとのこと。登山口からは緩やかな登り道が続きますが、しばらく歩くと急登がガツンときます。これはキツい。この登りは八大龍王の祠まで続きます　(-_-;) 登りきると立派な祠があります。ここで8割方登ってきたとのこと。なかなかキツいです。スローペースなのでなんとかついていけてる、という感じ　(*ﾟoﾟ*)~ﾟ ﾎﾞｰ この先も滑りやすい登り坂が続きますが、段々と展望も開けてきて、明るくなってきます。 展望はよいですが、今日は少し霞んできます。山頂まではもう暫くだけ登りがあり(のりふりかけさんの話では「瞬間、登りがあります」とのこと。この後、何度この言葉を使ったかは・・・)、ここを登りきると山頂に到着です。展望は大変よいです。急登をがんばってきたご褒美の景色です　(≧▽≦) ここでしばしの休憩の後、今度は昼食場所の桜の馬場方面に下ります。途中で50名程のツアー？の団体さんがいましたが、先頭ののりふりかけさんが華麗な八艘飛びで集団をさばいて、牛尾観音に到着。トイレを済ませてから下ると、桜の馬場に到着。少し早いですがお昼にします。 昼食後は行者ヶ森に向かいます。ここは緩やかな坂で気持ちのよい道です。 行者ヶ森は展望はありませんが、近くにかつての石切場があったそうです。この石は伏見桃山城の普請に使われたんだとか・・・ 行者ヶ森を更に下ると、新幹線のトンネルの真上に出ました。もちろん話を聞くまではわかりませんした。とりあえず下に向けてパチリ。 程なく住宅地が見えてきたので、ここで山道は終了。小山のバス停に向かいますが、バスの時間まではまだまだがありますので、歩いて山科駅まで向かいました。 いよいよ花見大会です。駅前で買い出しを済ませ、皆さんにも多くのお酒や食べ物をいただき、山科の疎水沿いの桜の下を陣取って宴会開始。いやぁ、はっちゃけました。こないして皆さんと飲めるのが楽しくて楽しくて。 年の差を越えて、ただ「山が好き」なだけで集まった面々。めっさ楽しかったです。 16時頃にパラパラと雨が降ってきましたので、場所を変えて二次会縦走。ここでもはっちゃけました。 とても気持ちよく帰れました。そして自宅に着くとほぼバタンキュー状態でした。 　今回の山行には名(迷？)語録(山登りあるある)がいくつか・・・「瞬間、坂が・・・」「あと5分で・・・」「うそつき」「狼少年」・・・これは一緒に行った人だけにわかる言葉デス(^_^;) 　最後に、ご案内いただいたのりふりかけさん、お手製のおつまみとお酒をいただいたえむけんさん、美味しい日本酒をご用意いただいたwa-iさんとけんさん、最寄りの駅に無事に送り届けてくれた、秀くん。さん、皆さんに感謝感謝です。m(._.)m 　とある春の日に楽しい思い出がまた一つ。 　よき山、よき景色、そしてよき出会い。 　YAMAPやっててよかったな、と思える瞬間でした ヽ(￣▽￣)ノ 　それでは、またどこかの山で・・・(@^^)/~~~