初めての龍ノ口

通勤時に毎日横目で眺めていた龍ノ口ですが　年末にやっと登ることが出来ました。 デジカメをポーチから出したり入れたりしているうちに　写真のモードを切り替えるダイヤルが回っていて途中から変な写真になってしまいました。 カメラにファインダーが無いので液晶パネルで見ても直射日光が当たっている所だと良く見えなくて確認できませんでした。 まっ　これも　思い出のひとつです。 龍ノ口山から龍ノ口八幡宮に向かったのですが　八幡宮の直前から急に道が険しくなり　なんて大変な神社なんだと思いながら何とか到着。 神社の本殿の前の切り株の中に小さいもみじが紅葉したまま残っていたのが印象的でした。写真は　ちょっと変ですが。この辺りからモードが変わったみたいです。 帰りは　色々な人の軌跡を見ると神社から引き返して下山しているのですが　そのまま素通りして降りることが出来そうなので（yamapにルートが有る） 引き返さずに降りることにしてみました。 写真では良くわからないですが　ものすごい崖みたいで　えっ　これ通ること出来るの？？　って思うくらい急。 途中に景色を眺めている人が居たので聞いてみると　降りることが出来るとの事で　足元を確認しながら　慎重におりていたのですが　さっきの人が 後ろ手に手を組んで　ひょいひょい　と降りていってしまいました。　えぇ～～　ありえない。 まるで　龍ノ口の神様みたい。　恐れ入りました。 やっとの思い出下山した所に鳥居が。　どうやら　このルートが正面の参道の様です。 途中険しい岩場のいたる所に電柱が　照明用のポールを立てていたと思われる基礎が沢山残っていました。 元日には　神事が行われた様です。 少し早い　前倒しの初詣をしてきました。