2016年4月5日 西穂高 独標

2016.04.05(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 1
休憩時間
2 時間 12
距離
5.1 km
のぼり / くだり
750 / 532 m
1 4
16
40
17
7

活動詳細

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今回は誰にも相談せずやっちゃいました、行ってきちゃいました。  一泊二日の西穂高独標! こんばんわ、みきのすけです。 山で出会った方と連絡を取るうちに、一緒に登りましょう!と言うことで、西穂高へ泊まりで行ってきました。以後相方(先生) 持っていった、または必要だった装備 ニット帽またはキャップ バラクラバ グローブ(2重に着けました) サングラス 冬用の服(上下) ストック(ピッケルonly可)ピッケル アイゼン12本 冬靴 ゲイター(ごあ) ヘルメット ↑が持っていった装備 ハーネス カラビナ スリング ハーネスにつけるながーい紐(名前分からなかった)が初心者には必須でした。(慣れない岩場氷場登りに) ロープウェイ二回乗り終え~山荘まで 1、5hコース(1hちょいで登る) 先生がアイゼン山荘まで要らないっしょと言うことで付けずに凍った雪の上を歩き、山荘手前の30分ちょっとある急登手前で限界を感じて僕だけアイゼン付ける。 先生アイゼン無しで何事もなかったかのように登る(半端ない)しかもつま先立ち(半端ない) 山荘付いてまず昼飯を早めに食べる(西穂ラーメンしょうゆ味!) 細麺で麺は堅め。 山荘~独標まで →ロープウェイ~山荘までの時間=山荘~独標らしいです。 が、雪山数回程度 登山歴1年未満の僕には=なんて、、無理・・・!無理!! 独標手前はおろか、その前の岩の下りでびびり降りる、先生見かねて独標手前で付けるはずの命綱をここから使用。 そこの下りは時間かかるも独標手前の岩場(氷雪)はさくさく登る!(登りは良いんだよ登りは・・) 独標までの時間図り忘れました。 =ではないのであしからず。。 独標にて記念撮影中向こうの西穂高山頂に人影(結構いました。) おー、と思ってみているとものすごい速度で降りてくる! こっちに来る! 上級者って怖い、何あの速度、おかしい、怖くないの?? 何か途中途中躍りながら向かってくる。 いつかああなりたいと思いました。(躍り以外。) 独標~山荘  ↑より少しかかる、下りで時間かかる。。 へたれだし、初心者だし、帰り下りだしと言うわけで向こうが先に乗りるのを持つも降りてくれない。 先生すかさず 先いっちゃおう、大丈夫落ちても紐あるからと。 先生がそう言うならと降りる、が、、、 へたれ度全開!!!  壁にピッタリくっついてビビりまくりです。 途中で降りれなくなり数分固まる。 それを上で見ている先生と上級者達。 ものすごいプレッシャー、泣きそうでした。 それでも降りる以外の選択肢はなく頑張って時間をかけ降りる(途中の鎖手前の岩場まで) そこで先生の、ストップがかかり先に上級者達をいかせることに。 何この人達手をつかずにアイゼンだけで垂直にたったまま平然と降りてる! 怖い!(悔しい) そこからは時間をかけ鎖場過ぎ、岩場登りなんとか山荘まで戻る。 これ、泊まりじゃなかったらヤバかったかもと思ってしまいました。 ここで先生の衝撃告白!! 先生「あ、紐だけど繋げていたけど持ってなかったから。(落ちたらヒュー・・・ン」 顔面真っ青!! 紐という安心感で落ち着いて登らせるという先生の粋な計らい(それは無いわ‼) とても楽しい一日目でした。 怖いけどまた登りたくなる。不思議ですね (笑)

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