活動データ
タイム
01:40
距離
6.1km
のぼり
105m
くだり
94m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る会社帰りの寄り道で、花見散策するのは風情があってよい。季節を肌で感じ取り、その移ろいを心にとどめる。忘れないために歩行記録をとり、合わせてサクラの写真を撮る。それで身の潔癖を明かそうじゃないか。 例年、勤務先の都合で、鹿島田:夢見が崎公園、多摩川:多摩川台公園、武蔵小杉:北側疎水沿い、宿河原:疎水沿いなどだが、今度は違う。 天気予報から東京で最後のサクラ満開と思ったので、鶴見:總持寺と三ツ池公園にした。 文蔵は、会社から急いで鶴見に向かった。 事前に次のブログを読んで、行こうと決めていた。 http://s.ameblo.jp/umaleeno/entry-11501617599.html 2013/03/31 「鶴見総持寺の桜が満開でした。總持寺は、越前の永平寺と並び曹洞宗の大本山。元は石川県能登にありましたが、明治44年に火災により焼失しこの地に移転してきました。境内の中心にあり、お釈迦様をお祀りしている仏殿をはじめ、禅宗特有の七堂伽藍を備えた大伽藍を有する鶴見の象徴です。」 文蔵は、このサクラ見学で石原裕次郎の墓参りもできたし、最高だったのではないだろうか。実家は曹洞宗で、永平寺しかないと思っていたのに鶴見の總持寺もあるのだと思うと、感慨深かった。 三ツ池公園までもTAXIを使った。時間を惜しんでも、遅くなったが最大努力をしたことになる。約10年前、会社同僚のご家族のお通夜に参列して、その帰路に立ち寄ったことがある。そのサクラの様子はほとんど変わっていない。サクラは10年分成長して立派になっていた。 見学時間は、總持寺:1725-1800の35分、三ッ池公園:1815-1850の35分でした。 写真コメントはちと遅れます ⇒ 書き込んだが、間違いがあるかもしれない。 とにもかくにも日没があと1時間遅くなってくれればと願うだった。
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