ルリビタキに案内されて半月山を散歩

2016.04.08(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 22
休憩時間
30
距離
1.5 km
のぼり / くだり
171 / 167 m
2
8
1 3

活動詳細

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今日の正午から中禅寺湖スカイラインが開通と聞き、久々に日光へ行ってきました。 遅い時間のスタートのため、半月山往復の散歩。 昨日のボルダリングの疲れもありますが、 実は数日前から目に違和感を感じ、今朝起きたら左目が腫れていました。 午前中診察を受けると、何十年ぶりかの「ものもらい」。 軽度で済んだのが幸いでした。 さて、第二駐車場には車が2、3台。 登山者はいませんでした。 曇り空ですが、見晴らしは良さそうなので登ります。 半月山展望台に着くと、三脚を持ったカメラマンが一人。 強い風の中、日光の山々を撮影していました。 ついでに自分も撮影してもらいました。 半月山の山頂まではそこから10分程度。 半月山側から2人下りてきたように見えましたが、撮影中に見失いました。 風が強いため、カップラーメンを諦めて山頂に向かいます。 ここで不思議な出会いがありました。 …ルリビタキ? 自分の歩く先、ほんの数メートル先をひょいひょいと歩き、近寄ると飛び去るかと思いきやまた止まり、山頂まで案内をしてくれました。 道中は明智平から登ってきたという男性パーティとすれ違い、山頂では茶ノ木平から来たという女性パーティとお会いしました。 茶ノ木平からのルートはまだ雪があるようです。 山頂で長めの休憩をして、来た道を戻ります。 そして足尾の山並みが見晴らせる場所に来ると、またあのルリビタキがいました。 (思い込みかもしれませんが、囀りはずっと一羽だったのでそうかなと。) 展望台には観光?の男性が2人。 しばらく下りると、バイカー風の男性がゼェゼェと登ってきます。 「若い人たちが行ったから付いてきたけど、60過ぎにはつらい!バイクみたいには行かないねぇ」 展望台まで5分と伝えると、もう少し頑張るか!と元気に登っていかれました。 そして森が途切れるあたりで、またあの囀りが。 まるで見送ってくれているかのようでした。 追記: 車で戻る途中、崖みたいな急斜面から年配のご夫婦が下りてくるのを見かけてびっくり。 ここにもバリエーションルートがあるんですね〜

活動の装備

  • パタゴニア(patagonia)
    M's Traverse Jkt
  • ホグロフス(HAGLOFS)
    コーカーラギッドミディアム18L
  • オリンパス(OLYMPUS)
    OLYMPUSデジタルカメラSTYLUSTG-850Toughブラック防水性能10m可動式液晶モニターTG-850ToughBLK
  • その他(Other)
    スパークGTチャコールYLCY39

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