「迎春。由布岳。御縁。楽しきかな。」

2019.01.01(火) 日帰り

活動データ

タイム

03:27

距離

6.3km

のぼり

729m

くだり

729m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 27
休憩時間
28
距離
6.3 km
のぼり / くだり
729 / 729 m

活動詳細

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昨年は皆様大変お世話になりました。 本年もよろしくお願い申し上げます。 本日はてんくら予報が久住も由布岳もあまり良くなく…。 でも折角九州に居るのだし、新年の御来光は別として元日に山に登りたいねと大分の由布岳へ。 風がきつく。 また非常に寒く。 登山口から山の取り付きに向かうまでに冷え冷えし大丈夫かなと思って二人で登っているとスーパーボランティアの尾畠さんにお会い出来、三人で写真を撮って頂きました。 山頂は予報通りで風速15メートル近い暴風。西峰に行きたかったけれど新年早々に強風の中、岩壁から滑落なんてもっての他。 「また来よう」。 と山頂まであと70メートル前で引き返す。 今まで山頂を目の前に引き返したことは無かったので悔しかった。 でも季節は冬。 寒波。 今まで登っていた里山とは違う雲の中。 1500メートルの領域。 私が生きた場所ではない。 雪山で学んだのに。 それは結局、1000メートル付近の話。 「頭を打つ。」 まさにこの言葉。 自分が見て来た世界と、 現実の世界は違う。 だけど、尾畠さんがして来た「無償」の活動。 私が無償で町おこししてきた広島の久井町は西日本三大牛馬市だった。 大好きな鳥取の大山に次いで西日本で有名な大分、豊後。 御縁。 ようやく伺えました。 じいちゃん。 久井稲生神社様。 御縁が繋がりましたよ。 ありがとうございます。 また一年。 よろしくお願い致します。

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