西尾根を登り、水元沢を下りました

2016.04.09(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 4
休憩時間
18
距離
9.2 km
のぼり / くだり
801 / 802 m

活動詳細

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強風注意報発令中。 朝いち、小さくて固い雪がパラッと落ちましたが、わずかな時間。 風は強いままで経過しましたが、山頂に立つ頃には雲が取れ、気温を上げる春の日差しを浴びて歩くことができました。 アイゼンを使いたくなる個所もありましたが、わずかな距離。 結局、ツボ足で。

鷲別岳(室蘭岳)・カムイヌプリ ペトトル川の源流を渡渉後、登りに取り付きます。
ペトトル川の源流を渡渉後、登りに取り付きます。
鷲別岳(室蘭岳)・カムイヌプリ 登りに入って間もなく、ササの葉に当たってバチバチと音を立てて落ちてくる固くて粒の小さいアラレ状の雪。しかし、降雪時間は15分ほど。倒木の上をわずかに白くしただけでした。
登りに入って間もなく、ササの葉に当たってバチバチと音を立てて落ちてくる固くて粒の小さいアラレ状の雪。しかし、降雪時間は15分ほど。倒木の上をわずかに白くしただけでした。
鷲別岳(室蘭岳)・カムイヌプリ 600mより上は締まった雪。山頂に立つころには雲が取れ、気温を上げる日差しを浴びて歩くことになりました。山頂寒暖計は5℃。
600mより上は締まった雪。山頂に立つころには雲が取れ、気温を上げる日差しを浴びて歩くことになりました。山頂寒暖計は5℃。
鷲別岳(室蘭岳)・カムイヌプリ 木の根元の雪が目立って少なくなることを、根開き(ねあき)とか雪根開き(ゆきねびらき)とかいうそうです。ジグモが這い、ハナバエが飛び、鳥が鳴き出しました。警戒色の白い尻毛を見せてエゾシカが6頭、目の前を横切っていきました。ここで手袋を外し、ジャケットのファスナーを下ろして胸に風を入れて、以降そのままの格好で歩きました。
木の根元の雪が目立って少なくなることを、根開き(ねあき)とか雪根開き(ゆきねびらき)とかいうそうです。ジグモが這い、ハナバエが飛び、鳥が鳴き出しました。警戒色の白い尻毛を見せてエゾシカが6頭、目の前を横切っていきました。ここで手袋を外し、ジャケットのファスナーを下ろして胸に風を入れて、以降そのままの格好で歩きました。
鷲別岳(室蘭岳)・カムイヌプリ 570m。このあたりまで下りると、日陰と吹きだまった場所以外は雪がなく、昨秋の落ち葉を踏んで歩くことになります。
570m。このあたりまで下りると、日陰と吹きだまった場所以外は雪がなく、昨秋の落ち葉を踏んで歩くことになります。
鷲別岳(室蘭岳)・カムイヌプリ 460mの滑滝。 雪解け水が集まるので水量が増しています。この滑滝すぐ下の渡渉を妨げるほどではありませんが、、そのもう少し下の渡渉点だと私の脚の長さでは靴を濡らさないで通過するのは難しいです(^^;  国有林伐採のため新しい作業道ができています。登りに使う分には問題ありませんが、下りにこのコースを使う時は5秒くらいン?となるかも知れません。
460mの滑滝。 雪解け水が集まるので水量が増しています。この滑滝すぐ下の渡渉を妨げるほどではありませんが、、そのもう少し下の渡渉点だと私の脚の長さでは靴を濡らさないで通過するのは難しいです(^^;  国有林伐採のため新しい作業道ができています。登りに使う分には問題ありませんが、下りにこのコースを使う時は5秒くらいン?となるかも知れません。

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