淡路ヶ峠周辺周回

淡路ヶ峠(273ｍ)～宝ヶ峯(284ｍ)～芝ヶ峠(283ｍ)～宝ヶ峯 今日は2号を連れて淡路ヶ峠周辺を2時間程周回してきました。 何時も通りにキスケ駐車場に車を止めてjogで登山口に向かうが、直ぐに息が上がってしまうのでjogのペースも落とし走る。 登山口から幡多寺の側面を抜けて、裏側から淡路ヶ峠への岩場に取り付く手前の右折する道を今回降りて見る事に、幡多寺の裏側から旧みかん畑を降りて行くと大護幼稚園に出る、下まで降りて確認して再び折り返して登って行く。 下り時は感じなかったが意外ときつい、合流点まで戻り淡路ヶ峠を目指し岩場を登って行く、やはり淡路ヶ峠は人が登っているので意外と擦れ違う、鉄塔を二つ越えて走れる勾配に成ると我慢して走って行く。 悔しいかな2号はヘラヘラしながら離れては追いつくで殆ど距離が出来ない状態で頂上に到着。 頂上で二組の夫婦が居られ、御挨拶・休憩後直ぐに下って行くが、下が濡れている所為で少しすべ為にペースを上げれないが、意外と2号が離れる(下りなら多少はまだ通用するようだ(笑))。 しかし登山道を下り切り分岐点から荒れた道(かなり綺麗に成っていた)から道路に出て道路を登って行くと車が止まって人が登って行く様だ(この奥の駐車場に車が止めるのを初めて見た)。 宝ヶ峯への登りを登って行くが、やはり登りでは2号は楽勝になのか歩きながら付いてくる。 身体に鞭を入れて歩かずに一気に登り切って頂上に到着するが、2号は息一つ乱れていないのに疲れたの連発、少し休憩後尾根道をjogで走り、淡路ヶ峠合流点から左折して鉄塔を下って芝ヶ峠に向かう。 ヤギ小屋に向かう林道を左折し、少し走ってから右折して登山道に入って行く、力不足ながらペースを上げ下げして走って行くが、2号はヘラヘラしながら付いてくる。 悔しいが2号の方が力が上過ぎる、芝ヶ峠で写真を撮ってから時間が無いので林道を下って行き宝ヶ峯経由で帰る事にするが、宝ヶ峯への取り付きから2号の呼吸が意外と聞こえる。 しかし此方もかなりバテテいるのでペースを上げられないが先程と違うのは解る。 宝ヶ峯の頂上で少し休憩後尾根道を走り淡路ヶ峠の合流点に向かうが、足音から意外と足に来ているのが解るが此方も上げらない(笑) 淡路ヶ峠の合流点からの下りでペースを上げるが意外と付いてくる、と言うかストップグリップ音が以前とは違う、かなり自信を持って下って居る事が解る(ほんまかいな(笑)) 御互い足に来ているようなので途中からペースを落とし登山口に、其処からjogでキスケ駐車場に戻りました。 しかし2号の下りの成長は著しいです・・・1号より上手いかも・・・いや父がボロいだけか？ しかし下りで勝てないようでは、日和佐での1号の勝機は無いですね。(笑)