とにかく山に行きたい 下見と散策へ

2019.01.03(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 37
休憩時間
0
距離
3.7 km
のぼり / くだり
255 / 240 m
1 26
8

活動詳細

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今年も3日目。 恒例の正月2日のヨメ方の甥っ子、姪っ子、大甥、大姪、孫、叔父、叔母、総勢14名の大宴会が無事終わり、 今日は、むすめ夫婦の家族と息子夫婦の家族も相次いで帰り、通常の生活が戻った。 今日は晴れ。山に行かなくちゃ! ヨメは、親戚連中の接待に気力と体力のすべてを使い切って、コタツでしょうもない正月番組をゲラゲラ笑いながら見ている。 自分が、「昼めしいらんよ、山に行くけん。」と言うと、 「はぁ~い、いってらっしゃ~い。」という軽快な返事。自分が山に行くのを歓迎してくれているようだ。 とにかく大縦走の下見をしようと、まだ自信がなくてロストしそうな腰巻山⇔大峠間が気になっていたので、下見に行った。 大峠からのルートではなく、300メートルほど川久保方面に下った、地理院地図に載っている破線道を通ってみることにする。 ルート上には、いたるところにきっちりテープが施してあり、初めてでも迷わないような道案内がされていた。 結局このルートは、大峠からのルートに合流したのだった。なので、腰巻山には向かわずそこから戻って大峠へ向かう。 388ピークの鉄塔を林道沿いに走って、道をロストした。(ーー;) ぐるっと周って鉄塔に逆走してしまった。 この鉄塔からは、林道沿いではなく、尾根道方向へめざして行くのが正解だ。 その後、大楮(おおかご)からの金立山ルートがずっと気になっていたので、行ってみる。 たぶん、中高年登山さんの手によるものだと思う、テープが随所にあってほぼ迷わず大峠から金立山へのルートに合流。 途中金立山には向かわず、大楮へ下る登山道(初)へ。 テープはほとんどないが、迷いにくい登山道が続く。 途中、九州電力の木佐木線16号に入り、登るときとは違う、数十メートル下った場所へ出た。 以前、大楮からのルートですごく苦労したので(ルートを間違っていたようだ)、こちらも解明できて胸のつかえがおりた。

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