🇹🇼台湾 阿里山散策

嘉義からの阿里山森林鉄路の列車旅がメインだったため阿里山では時間があまり取れず、塔山行きはあきらめ遊楽区のみを散策することにした。 嘉義からはバス移動、阿里山遊楽区のゲートには午後１時半頃到着。17時過ぎの最終バスに間に合うよう阿里山駅から神木駅までは鉄路を利用し、神木駅→沼平駅→阿里山駅の森林道をゆっくり回ることにした。 (YAMAPオンは沼平駅から ) 木段、石畳などで良く整備された森林道。スニーカーでも十分。 標高は2000mくらいあり、樹齢の長い神木、巨木、奇木が数多く佇む苔生した森林にゆっくりとガスが立ち込める。そんな幻想的となるシーンもあった。 この日は天気が良く、途中からガスも晴れ、塔山などの稜線、雲海も望むことができた。 スローペースがたたって、ラストは駆け足となったが、国内と趣が異なる森歩きはとても新鮮でした😀 日程に余裕があれば、阿里山に宿泊し、もっとゆっくりと楽しみたかった。