道の駅信州平谷から往復 快晴の冬空に南アルプスの長大な連なりを展望

2019.01.04(金) 日帰り

活動詳細

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行程 道の駅信州平谷:10:30発、登山口(標高942M):10:41、第1林道出合:11:16、    第2林道出合:11:26、長者峰山頂(1573M):11:41着、11:48発、    高嶺山頂(1599M):12:01着、12:10発、長者峰:12:25着、12:48発、    第1林道出合:13:05、登山口:13:28、道の駅:13:38着 猿投グリーンロードから153号で足助、伊勢神トンネル、稲武を経て、平谷へ。 道路は早朝を回避したためか、雪無し、凍結無し。平谷スキー場は家族連れで賑わっていた。 登山道は道の駅から川を渡ると諏訪神社があり、川沿いに右折、林道を登っていくと登山口 の看板あり。しばらくは林道を沢沿いに行くと、沢を木橋で渡って山道に入っていく。 樹林帯の急登がしばらく続く。ところどころに砂糖をまぶした位の雪あり。2回目の林道を 横切るころ白い山が見え隠れするようになる。そして上に展望台が見える。3回目の林道に 出会うと、長者峰はすぐだ。ここには駐車場があり、冬季以外は車で登ってこられるようだ。 プラネタリウムの石碑があり、星空がきれいに見えるらしい。 駐車場から北に大川入山・恩田大川入・恵那山が大きく見え、その右に白銀の南アルプスが。 頂上からは西側の樹林以外大展望だ。南アは仙丈から白峰三山・塩見・荒川・赤石・聖と、 蛇峠山をはさんで深南部が延々と遥かにのびていく。展望台の山名表示では高塚山・竜頭山・ 秋葉山まで。南には奥三河の茶臼・明神・段戸・寧比曽まで。 長者峰から高嶺に向かうと西に白い峰の連なりが見える。鈴鹿か?伊吹か?と思ったが、 方角は西北西なので、帰って調べてみるとどうも能郷白山のようだった。さらに、高嶺から 奥に下ったところから、恵那山の左にも白い山が。方角的には白山か?と思ったが、奥美濃の 大日が岳あたりではなかったか?快晴の空の下、展望を楽しむことができた。

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