護摩堂峠　山スキー

　朝７時に後輩Ｏから、「北谷のライブカメラを見ると新雪が積もったみたいだから、護摩堂山に行きますが、一緒にどうですか？　積雪が少ないので頂上まで行けないかも知れませんが、まぁ～様子を見に行くって感じでどう？」との連絡。 　昼からの用事を午後にずらして、同行すると返事して、慌てて準備。 　おいの水谷駐車場に着くと、雨が強く降っている。谷トンネルの方を見に行くと、道路上の新雪があるが、やはり雨。 　再び駐車場に戻るけど、やはり雨。でも、気象レーダーを見ると１５分後には雨が止みそうなので、嫌になったら、直ぐに引き返せば良いと言うことで準備を始めると、雨が弱くなり、出発する頃には小雨に変わってくれました。 　出発する時に降っていた小雨も３０分後には止んで、雲の間から青空も顔を出してくれました。 　護摩堂山頂上へは谷峠からの林道との合流点から斜面を登るのですが、酷い藪なので諦めて、林道を登るだけで付ける護摩堂峠に目的地を変更。 　護摩堂峠で休憩後、お待ちかねの滑走ですが、林道や斜度が少なく、時々歩かなければ進まない。杉林の中の雪、新雪に雨が降った激重状態。こんな雪では、まともに滑れない。ほとんど修行のような一日でした。 　恥ずかしい滑りですが動画を作成してますので、暇な方はご覧ください。