帆場岳

今年1発目の三角点ハントは帆場岳にある二等三角点です。 川平に車を止め、登山開始。 今回は高校時代からの登山仲間と一緒に登山。 登り始めは舗装された道を進む。 しばらくすると竹林に入り、ミラーのある分岐を左に進む。 畑に出ると左に進む道があるので、その道を進むと、しばらくすると帆場岳への看板と鳥居のある分岐に出る。 看板に従い、鳥居をくぐるとここからは山道である。 しばらく道なりに進むと、虚空蔵広場に出る。 広場奥に鳥居があるが、その奥に虚空蔵菩薩が奉られている。 帆場岳へは広場右の道を行く。 林道に合流し左へ進むと、帆場岳楽な遠回りコースへの看板が見えるが、所用時間が45分らしいので、今回はそのまま直登コースへ。これは所用時間は20分くらいらしい。 ここからの道は確かにキツかった。 尾根に乗るところで少し休憩した。 ここまでくると山頂まではもう少し。 再び急登を登ると電波塔が見えだし、その横を通ると視界がひらけてくる。 帆場岳山頂の到着である。 YAMAPの帆場岳山頂とは違っていたが、帆場岳の看板があるので、ここを帆場岳山頂とする。 景色を見ようと辺りを見渡したのだが、生憎の霧でほとんど何も見えなかった。強いて言えばたまに雲の切れ間から麓の団地が見えた程度だった。 でもまあ、帆場岳に来たのだからと、山頂で昼食をとり、一緒に来た登山仲間と話に花を咲かす。 山頂で食べるご飯はやっぱり美味しくて最高だった。 いつも思うんだけど、なんで山で食べるご飯はこんなに美味しいんだろう……。 無事に山頂で二等三角点をハントし、来た道をピストン。 鳥居の場所まで戻ると、ずっとピストンも退屈なので純心大の方面へ向かう。 竹林を抜けると純心大の建物が見てくる。見えるだけで向かわず、車を止めた場所まで下り、登り時に別れたミラーのある分岐を通り下山した。