今年初登山は霊峰「室根山」から

今年初の登山は、気仙沼のお山の会で、霊峰「室根山」から。 気仙沼の様々なところから見ることができる、別県とはいえなじみ深い山。 実は、室根山の神様は、1,300年前に熊野からの分霊としてこの地に来たとのこと。 そして、東北に初上陸をしたのが唐桑半島の鮪立。 今でも、室根神社特別大祭の時には、唐桑半島より海水を取り捧げているそうです。 だいぶざっくりとした説明ですが（汗） 全体的には、サラサラの雪で踏み固めてあり、歩きやすかったです。 雲が多く眺望はいまいちでしたが、何度も登っているので想像でカバーですね(笑) 今回の登山は、初の室根町折壁の街からの登山、室根山の眺めが良い場所、田んぼの中に鳥居があるのも特徴的です。 周辺には、歴史を感じるスポットが各所にあり、その詳細がわかればじっくりと歩いても楽しそうです。 往復10キロ弱の行程、4時間のコース。仕事柄そんなことを考えながら。 丘の上の老舗のレストランさんで初ステーキと焼肉を食べてスタミナを補充して、企画終了。