険しかった、高峰 宍粟50名山

2019.01.05(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 24
休憩時間
17
距離
3.5 km
のぼり / くだり
452 / 451 m
1 5
51
2

活動詳細

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本日の第二ラウンド 目と鼻の先にある”行者山”にしておけば良かった。 と思った時点でもう既に高峰の登山口に着いていた。 結構遠い。 仕方無い。行者山は登山届け作って無いし、作ってたら時間食うし。 けど一宮町百千家満で”おちやま” 読めない地名が多い。 そこから千町への峠道。 もう既に道路わきの除雪した残雪の量に恐れをなした。 まぁ行けるところまでは行こうと気を取り直して出発。 分岐までの尾根の直登はきついし、積雪がどんどん増えてくる。 登りはツボ足でもなんとか登れたが、下るときが心配だ。 分岐まで来たら少しは楽かと思ったが、全然。 岩場、落ち葉など危険な箇所多数で疲れた。 小刻みにピークが来るのでこれか?これか?と何回も騙された。 積雪は最大15cm位でここもまたワカンでも良かったかと思うが、区間が短いし、時より岩が露出したりしているのでやめた。 高峰到着 西側の眺望は素晴らしい。 丁度夕暮れ時で眩しいが来る価値はある。 さぁそろそろ帰ろうかと思った頃、空が雲に覆われてしまった。 雨が心配だが、慌てても仕方無いのでゆっくり下山した。 分岐点からの降りはもう最悪状態。 落ち葉と雪のコラボには降参した。 下山手前少し緩やかになってる道ではシカの通路になっているようで、糞が玉砂利のように登山道に敷き詰められていた。 踏まないようにと思っても・・・。 下山完了 お疲れ様でした。

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