平尾台探索 ~1日で回るところを4時間で?編~

2019.01.05(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 5
休憩時間
11
距離
11.7 km
のぼり / くだり
773 / 772 m
58
23
11
9
29
6
12
43

活動詳細

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今年、一発目の登山。 もずくさんから、お誘いがあり平尾台を走ってからの、登山をするとのことです。 しかし、その日は朝から雨でトレランは中止ORZ・・ 装備を登山に変えて、途中、もずくさん達を迎えに行き、平尾台に向かいます。 平尾台観察センターで、皆さんとご対面! 海彦山彦さん、ananさん、ぽぽさん、たかやんさん、セイタローさんは初対面です。 ふつつか者ですが、よろしくお願いいたしますm(_ _)m 本日のイベントは総勢9名です。もずくさんは仕込みがあるので単独行動。 他8名を2班にわけて、平尾台を東回りと西回りで回ります。 ルールは「5つのピークを行く」、「5種類以上の花やキノコの写真を撮る」とのことです。 ルートを決める話で、大平山、貫山、四方台、周防台、貝殻山を巡らないと5つのピークは制覇出来ません。 うん?今から??この時期は日の入りが17時過ぎでしかも、この時点で11時半です。 このコースは1日かけて、行くルートなので間に合うのかなぁと思いましたが、そこはもずくさんから誘われるメンバーです。 おそらくは行けるだろうし、もしも、日の入りまで間に合わなければ、エスケープしればいいので、決行しました。 平尾台観察センターで昼食を食べてから、スタート。 平尾台クロカン後半の一部ルート逆走し、見晴台から東回りと西回りの班分けです。 東回り わし、ぽぽさん、たかやんさん、芥子ちゃん。 西回り 海彦さん、ananさん、低い鳥さん、セイタローさん。 グーとパーで決めて、わしと同じになった瞬間、ぽぽさんと、たかやんさんが、不安そうな顔をしたのを見逃していませんよ(フフフ そんなにも、わしはどS? さて、東回りの最初のピーク大平山を目指します。最初はゆるやかな林道を行き、途中ドリーネを観賞。次第に平尾台特有の羊岩群の中をワイワイと登り、大平山頂に到着。 まずは、第一ピークをクリアします。 そこから、次のピークの四方台に向かう途中で、激坂を下っているピンクのジャケットをきた人を発見。 「あれ、もずくさんかなぁ?」 「もずくさんでしょ!」 誰がいったか、 「ピンクの悪魔」 一同、大爆笑です。 少し、進んだところで、「ピンクの悪魔」が見えなくなり、岩の影に隠れています。 わしら一行を驚かせるつもりでしょうが、行動は丸見えでわかっていたので、驚くこともなく、もずくさんはがっかりしていました。 もずくさんから、ひとつ目のひよこを受け取って、少しだけ、もずくさんと行動を共にします。 西回りの人たちと合流するとのことなので、中峠分岐で別れました。 ここで、四方台に登るのは、もずくさんが下ってきた激坂を登るルートか、迂回ルートで、緩やかな坂を登るのか、皆さんに尋ねると、激坂を昇るとのことです。 さすが、もずくさんに目をつけられた御一同だなぁと感心しました。 激坂を登り、二つ目のピーク、四方台に到着。ここで、2つ目のひよこをGETです。 すると、芥子ちゃんが、シャボン玉で遊び初めました。 このひよこはシャボン玉だったんですね。四方台は風が強くて、いい勢いで飛んで行き、遥か彼方まで飛んで行ったシャボン玉は幻想的でした。 シャボン玉遊び後、3つ目のピークの貫山山頂に移動。リボンを無事にGET出来ました。 山頂から、四方台を過ぎて中峠まで向かう途中、西回りの御一同と出会いました。風が強く話もそこそこで、「ゴールで会いましょう」と言うと別れました。 中峠からの下り、周防台の直登ルートを発見。そこから登り防火帯の稜線に出て、周防台手前のピークに登ります。 ここまで、ふうふういいながら登ると、まだ登りがあって、いつも、この「偽周防台」に騙されるんですよね。 いつ来ても落胆する場所になっています。 そこから、本当の周防台に登り、4つ目のピークに到着しました。 少し休憩をとって、ぽぽさんから干し柿の差し入れがありましたが、わし、こう見えても、柿が苦手なんですよね。せっかく重いのに食べなくてごめんなさい(-人-;) 周防台まで登ると後はほぼ下りです。 桶ヶ辻の手前から、貝殻山まで下るルートを通り、最後のピークに到着しました。 さて、ここからは茶が床まで降りるのですが、なにせ、初めて登った貝殻山。 道しるべのテープを頼りに下っていると、段々と藪が深くなってきます。 しかも、道しるべのテープがいくら探してもない!!!( *゚A゚)!! 「やベー!ロストした!!!」!!( ; ロ)゚ ゚ 深い藪のなかで、辺りを見渡すと、いつも通っているトレイルを発見。先行してルートを開拓し、一度、トレイルに出て目印を着けて再び皆さんがいるところに降りて誘導ました。 心底、コースロストしたことをお詫びしますm(_ _)m 無事に正規ルートに戻り、目白鐘乳洞まで降りてきました。そこにあるタイヤのブランコで遊び、茶が床経由で16時過ぎに観察センターにゴールしました。 本来なら1日かけて回るコース。それをたったの4時間そこらで回れました。トレランならそれぐらいで回りますが、歩きですよ。 海彦山彦さんは長靴で歩くし、なんて素敵な「どMさん」の皆様なんだなぁと思いました。そんな素敵な方々と出会えてうれしいです( ≧∀≦)ノ!! また、遊んでください! 少しだけ「どS」ですけども。 企画から仕込みまで、もずくさんありがとうございます\(^-^)/ ※長文で失礼しました\(__) ※

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