命の次に大切な物を忘れ、フテ寝な夜＠毛石山の手前・初日編

後で代休をもらう為に、今月は2回ほど自主的休日出勤により、GWまで連休がなく、この週末がチャーンスヾ(ﾟｪﾟゞ)ｼｬｷﾝ て事で、山頂からの景色が最高よね～、御来光あそこで見たいね～って感じで、毛石山でテン泊のチョイス。 前回が、かなり辛口な山行になったので、重装備で挑みました。→https://yamap.co.jp/activity/67753 今回背負ってる18キロのザックだと、あのへつりで残雪が残ってたら、バランス崩して滑落の恐れあり。。。すぐに尾根に取りつくか？とかあれこれ考えて行きましたが、鉱山跡まで来ると、残雪のある匂いが全くしません(￣ω￣;) 雪が出て来たら尾根に上がろうと思い、そのまま進み続けましたが、水場を過ぎるまで夏道で行けました。 夏道は初めて歩きましたが、これはこれで相当しょっぱい道ですね(* Ŏ∀Ŏ)･;ﾞ.:’;、ﾌﾞｯ 川内の中でも一番のへつり道と言われているけれど、確かにそうだと思いました(笑) 水場を過ぎ、山の神様の直下から上がると思うのですが、その手前で残雪が出て来て、あちこち覗いてみたのですが、どう考えても進めません。 しょうがないので、尾根に這い上がる選択を(_Д_)ｱｳｱｳｱｰ 手を離せば滑落な斜面を標高50m分這い上がります。 30分強かかりました。 なかなかしんどかったです＿ﾉフ○　ｸﾞｯﾀﾘ そこから山の神様までしばらく藪漕ぎ。 何とか山の神様まで這い出て、そこから夏道使えそう♪とか思って進むも、カーブを超えて遠目に見えた先には、絶対雪付いてるよね？？という、どう見ても怪しげな斜面。 あぁ、また尾根に上がらねば(ヽ´ω`)ｸﾞｯﾀﾘ て事で再度這い上がり、体力消耗＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿ 這い上がってからは、藪と雪のMIX。 尾根と尾根の合流地点から完全藪漕ぎ。 しばらくして、再度夏道との合流点に着き、休憩している時に気が付いた。 ザックの脇のポケットに入れた酒がない・・・(￣ω￣;) あ、出発する時、あれこれ入れ替えて、そのまま車に置いて来た・・・(￣ω￣;) 泊りなのに酒がないとか、もーやる気ねー、はよ寝かせろ、もうﾑﾘ(￣ω￣;) って事で、夏道スルーで尾根に這い上がり、適当な雪のあるところにテントを張る事に。 最初は飯豊も見えて、振り返れば灰ヶ岳＆青里も見えてという、展望のいい広場にしようと思って道具を出しかけたんだけど、かなり風当たりのいい場所で、強風になったらマズイなぁ。。。と思い、もうちょっと先の鞍部まで下りようと思いましたが、やる気がない上に猛藪が目の前に広がり。 結果、超景観の悪い藪の合間にテントを張りました( ﾟｪﾟ)･;'.､ｺﾞﾌｯ もはや、酒のつまみにと持って来たペッパービーフなんて、イヤミでしかなく、イラッとしたのでパスタに乗せて肉パスタにしてやりました(｀Д´) ムキー! 酒もないからする事もない（読書用の本も忘れた）5時半就寝((´∀｀))ｹﾗｹﾗ さすがに5時半に寝ると、いつもの睡眠時間くらいには目が覚めてしまい、11時半に外に出てみると、満天の星空(人´∀｀)．☆．。．:*･° でも三脚ないので、今回載せたのが精一杯の写真でした（せめてレリーズ位持ってけよ(*・з・)ぷｯ） 1時間くらい、あれやこれやと撮影して、2度目の就寝になりました||寝室||つω-｀)ﾉ"|Ю | ｵﾔｽﾐｰ｡.:*:･’☆ 注：荷が重すぎて、撮影時のスクワットがしんどいので、高確率で写真はピンボケです(*・з・)ぷｯ