東海自然歩道(山の辺ルート)-11-<笠取山>(西青山駅から新大仏寺)

2018.12.28(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 55
休憩時間
0
距離
20.9 km
のぼり / くだり
987 / 1025 m
1 45
12
58
1 14
2 24

活動詳細

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晴の下出発。 とにかく県道沿い遊歩道のアップダウンと風車の低周波にはまいった。 風が強く、青山高原では遠くの雪雲からの雪が舞っていた。 馬野渓から笠取山を経て大橋までは通行止めであるが、歩行には全く問題ないと思う。 新大仏寺へ降りてきた途端、雪が吹き付けて芭蕉の碑の四阿に駆け込んだ。幸い雪はすぐに止んだ。 --ルートの状況-- ○西青山駅から歩道橋 西青山駅から乗馬クラブまでは近鉄旧線跡を歩く。乗馬クラブからは国道沿いの歩道。 ○歩道橋から三角点展望台 暗い荒れた車道を歩き、廃墟を過ぎると別荘地へ出る。別荘地内をしばらく歩くと階段で遊歩道へ誘われる。さらに急な階段を登り切ると県道へ出て、県道沿いの遊歩道を歩くと三角点展望台に至る。 ○三角点展望台から県道沿い 県道対岸へ至る歩道橋は通行止めで、県道に迂回してすぐ遊歩道に復帰。ここからずっと県道に沿った遊歩道を歩くが、尾根通しの起伏をすべて拾うという、なかなかのルート設定。風車の低周波が強烈。 ○県道離れから馬野渓 沢沿いの登山道。少し荒れているが道は明瞭。風車の低周波から解放され、せせらぎが心地よい。 ○馬野渓から笠取山手前 公式には通行止め。はじめの橋付近は土砂流出で荒れているが問題ない。川沿いの砂防ダム用道路を歩くと尾根への取り付きあり、そこから登山道。登山道は急勾配もあるが歩きやすい。やがて林道へ躍り出る。 ○笠取山手前から大橋 公式には通行止め。はじめは造材の重機が入った形跡あり。少し下ると通行止め看板あり。路盤が浸食されているがそれほど荒れていない林道。しかし通行止め看板が何度も登場しハラハラする。一箇所、路盤の八割方が決壊している箇所あるが歩行には問題なし。やがて道は渓流沿に沿い、道も良くなる。 ○大橋から新大仏寺 車道歩き。一部道標なし。

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