活動データ
タイム
06:04
距離
10.3km
のぼり
1302m
くだり
1278m
活動詳細
すべて見る2年ぶり?3年ぶりの?粟ヶ岳下田ルートを行った。 その時は山開きで広報指示でいい湯らてい駐車場から登山口まで片道30分多く歩いた。(行きは女子の特権、おじさんが途中まで乗せてくたけど。) 登山口まで案内看板が至るところに出ていて迷子ぐせのあるあたしには非常に助かる。噂のバイオトイレが新設されていて早速使わせて頂くが、写真を忘れた。トイレットペーパーは備え付けのもの使用して、使用後は培養土みたいなのを撒いてくれとの指示がある。管理人さんいるのか非常に綺麗。 今日は人が少なくて、7時前に駐車場着くも車3台、うち1人はすぐに釣り人とわかった。それから9合目付近まで人っ子ひとり会わず、一人を満喫出来た。熊には会わなかったけど熊鈴持ってくれば良かったと思った。下りは5~6人の人とすれ違った。 下山時、午の背手前で休憩する一人のお母さん。母親と同世代位だろうか。挨拶すると『山頂まで登ってきたの、良かったね』と。このお母さん、一人でここまで来たけど午の背が怖くて躊躇している。『去年もこの時期来て結局ここで引き返したんだよね』と。午の背の様子やその後の様子を聞かれ、わたしは率直に『歩きやすい雪だし思ってるほど怖くはないですよ』しばらく話してるうちにもう一回一緒に登ってやろうか?なんて気持ちが出てきたが、時間も11時半だしなあ…、どうしよう?知らない人だし、色んな思いが葛藤したが、結局深入りせず、『わたし下りますけど無理しないで下さいね』と言ったら、行かないで下りると言っていた。お先に失礼したが、なんか、後ろ髪引かれる思いで、色々考えてたら、登らせてあげれば良かったと悲しくなってきた。 わたしも過去に何度も色んな人に助けられているが、皆さんだったらどうします?
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