旧御嶽九道（金峰山への参拝道）第1回

🐗亥年、最初の山は、猪狩地区にある羅漢寺山へ ★旧御嶽道九道のうち、甲斐市吉沢口から下道（外道、沢歩き） ★ふかふか落ち葉を堪能ヽ(*´▽)ノ♪ ★旧御嶽九道の資料★ 「ふる里自然観察路ガイドブック　甲斐市」 甲斐市環境経済部商工観光課　発行の記事から、  ｢御嶽道 ｣ 金峰山を頂点とした山岳信仰の道 ｢金峰山｣は、 平安時代に信仰の山として開山 山頂直下にそびえる五丈岩（高さ約15ｍ）の根元に 蔵王権現をまつり、 <修験道の道場>となりました。 古代から中世は 修験道の場として栄え、 特に南北朝鮮時代には、 吉野大邦に擬して ★全国の山伏・修験者たちが 入峰修行したといわれています。 そして、 そこへ参詣するための道を ｢御嶽道｣と言います。 「甲斐国志」によると、 江戸時代には参拝のための <<登山道が9か所>>あり、 それぞれに里宮が設けられ、 賑わったと伝えれれています。 【南口は、 ①吉沢、 ②亀沢（甲斐市）、 ③塚原（甲府市）、 ④杣口（山梨市）、 【西口は、 ⑤逸見筋の穂坂（韮崎市）、 ⑥江草 (北杜市)、 ⑦小尾（北杜市）】 ★御嶽道に通じる道 　 甲斐市内の古い道標などには「右御嶽道」と刻まれているものもあります 詳細を読む: http://m.kanazakura-shrin.webnode.jp/news/%E5%BE%A1%E5%B6%BD%E9%81%93-%E9%87%91%E5%B3%B0%E5%B1%B1%E3%82%92%E9%A0%82%E7%82%B9%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E5%B1%B1%E5%B2%B3%E4%BF%A1%E4%BB%B0%E3%81%AE%E9%81%93/