新春恒例 久住登山

2019.01.06(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 12
休憩時間
1 時間 54
距離
9.2 km
のぼり / くだり
1054 / 1055 m
8
16
4
20
2 12
1

活動詳細

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 もう何年続いているのだろう、新春登山として、新年の第一週目に久住山詣でしてから…。  今年も第一週の今日、新年のご挨拶に久住山にやって来ました。  ルートは赤川登山口から久住山へ直登するのですが、新しい丸太の階段が出来てからは初めて登ります。道も半ばを過ぎた辺りから少し下って丸太の階段の迂回路となり、丸太の階段登りは堪えましたぁ~。上部で土砂が流され登山道が寸断された為に迂回路が設けられていて、致し方ない処置だろうが、正直登りには使いたくないなぁ~。  雪は無いが久住山山頂は冷たい風が吹き抜け、頬も唇も氷のように冷たいので、早々に久住の山頂を後にし、池ノ小屋を目指す。利用者で溢れていないか心配したが、意外にも登山者は少なくて助かった。先着者数名のその中に、いつもコメント頂くゴマさんご夫婦の姿もあり、今後とも宜しく~と挨拶を交わす。私はゴマさんが描かれるプロ並みのスケッチの大ファンで、レポが投稿される度に首を長くして待っているのです。ゴマさん達も違うルートで登って来られる事は知らせを頂いていたので、逢える筈と思ってはいたものの、やはり逢えれば親しみも増し嬉しいねぇ。又々ゴマさんのスケッチを楽しみに待つ事にしよう。  ゴマさん達は一足先に小屋を後にされ、氷結した御池でのスケート遊びを楽しまれた事でしょう。  我々は冷たく強く吹き付ける風に押されながら、くじゅう連山最高峰の中岳へ。東千里ヶ浜に下り、稲星山へもちょい寄りし南登山道を下りました。  いつもこの時期は、ある程度の雪が積もっているが、今日のくじゅうに雪の姿が見られなくて寂しくはあったが、飛ばされそうな冷たい風はやはりくじゅうだぁ~。そう感じた新春の久住山登山であった。  

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