西尾根ルート、福寿草🌼保護区被害状況探索

2019.01.06(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 6
休憩時間
1 時間 44
距離
5.6 km
のぼり / くだり
468 / 478 m
55
2 5

活動詳細

すべて見る

軽く時雨れ、時折晴れ間も差す中、出灰から西尾根ルートを探索。 まずは素戔嗚(すさのお)神社にて、大阪天然記念物カツラの木を拝む🙏 出灰渓谷西側の崖は崩落し、ブルーシートがかかる。ここは2015年護岸工事後に、台風11号の集中豪雨で護岸が崩れた箇所で災害続きである。 鬼語条(おこんじょ)橋を右折し、トラックイン。一休和尚ゆかり尸陀寺(しだじ)跡は被災無。一休道は、上部で一部倒木あるも平穏。 ポンポン山頂で常連さん達に囲まれ談笑。暫くすると水声の道若あるじが合流。泥まみれの衣服が、凄まじい倒木と抗っていた事を物語る。昨年素麺コラボでテーブルと湧水を利用させていただいた事、そして身も心も削る復旧作業にお礼と労いを述べる。 帰りは西尾根ルートに向かう。ここも森の案内人さん達によると思われる整備が進む。リョウブの丘を過ぎ、福寿草保護区の無事を確認。西尾根ルートに戻り、No.21標から出灰方面へ。道は荒れているものの、迂回路含めルートは確保されている。持参した鋸でアシストしながら下る。桜木橋を渡り、起点に戻りトラックアウト。 2月中盤以降のスプリングエフェメラル福寿草🌼観察は問題なさそうです。ただ、1/6時点情報では、足元に自信のない方は、出灰から福寿草保護区への近道となる桜木橋〜No.21標は避けた方が無難です。 今シーズンも沢山の方が訪れる事を期待しています。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。