還暦カラー第二座は雪山鉄山

2019.01.06(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:45

距離

3.6km

のぼり

748m

くだり

806m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 45
休憩時間
1 時間 23
距離
3.6 km
のぼり / くだり
748 / 806 m
2
2 24
1 46

活動詳細

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還暦カラーのハードシェルを買って、ちょっと意気高揚です(笑)。 で、きょうは山友さんと鉄山に行ってきました。 鉄山は先月の頭に初めて登りましたが、今度は雪の鉄山に臨みました。 雪がある=滑りやすい=ロープ確保の機会も多く出てくるだろう ってことで、今回も色々ぶら下げて出発しましたが~、、、 このコース、しょっぱなから急登で、前回は早々にストックをしまい、以後まったく使わなかったので、今回はストックは携行せず、最初からピッケルを持って登り始めたんだけど、ピッケルは雪が無くても急傾斜では役立つのが分かりました。 で、1時間ほど登ったところからアイゼン装着。 オクトスの10本爪です。 年末の山上ヶ岳で初使用したのですが、そのときは登り始めるとすぐに緩みだし、これは使えんな~?って思ったりしたのですが、帰りにベルトの掛け方を変えてやるといい感じになり、その時は下りだったので、登りでも同様か確かめるのがきょうの宿題でした。で、結論としたらまあ使えるなって具合でした。 で、最初は何が悪かったかというと、ワカンは先に足首を固定するようにベルトを通して次につま先の方に掛けていくのがいいので、同じようにまず足首の方に通したのが間違いだったみたい。アイゼンではまずつま先の方にベルトを通してやった方がいいみたいです。まあ、わたしの付け間違いでした😅 さて、アイゼンが緩む心配もなくなり登っていくのですが、風が強いね。前回も風が強かったので、この山はいつも強いのかも知れませんね。 でも風が強い分、樹氷がいい感じに出来ていて、鉄山平?辺りは明神平っぽく、山頂は高見山っぽい樹氷が見れました。 で、確保の場面も多いだろうと色々携えていったのですが~ 使ったのは山頂直下だけで、あとは使う手間よりも慎重に下った方が早いやって感じで使わず終いでした でもまあ、要所要所にお助けロープや鎖がありますが、決して易しい山ではありませんね。 まあ、ともあれ、雪の鉄山も達成です。 で、ハードシェルいいね。 いままで冬山はレインジャケットで行くことが多かったですが、ハードシェルを着出すと、レインじゃやっぱり心許ないですね。

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