活動データ
タイム
07:22
距離
8.7km
のぼり
1062m
くだり
1074m
活動詳細
すべて見る<主なルート> 国民宿舎 →丁須の頭 → 三方境 → 谷急山コースP2→ 三方境 → 国民宿舎 2度目のチャレンジで行って参りました。 前回あきらめた丁須の頭にも登頂成功!ただ内容的には少し危なっかしいものに。。。 精神的なダメージが大きく、頭を下りた後はしばらく落ち着きませんでした。 入れ替わりで登られた年輩の方はわりとスルスルと登って下りて来られました。 後でお昼を食べながら少しお話したのですが、表妙義の縦走は何回もされているのだとか。 道理で落ち着いているはずです。(ちなみに裏妙義は初めてとのこと。) 丁須の頭の後は三方境へ下り、まだ時間があったので谷急山に行ってみることにしました。 が、ここで水が残り少ないことに気づく。予備の飲料を車に置いてきてしまうという大失態やらかしました。。 仕方なく最初のピークまで行って引き返す計画に変更。 ただ、実際にはP1に気づかず(P2をP1だと思っていた)P2まで行ってきました。 谷急山山頂までの間にはP6まであるそうですが、P2まででもかなりインパクトのある道のりでした。 (ピークに至る道は細く急峻で、途中すれ違ったご老人曰く、ジャンダルムに匹敵するのだとか。。。 低山で下は土が多いので大分違う気もしますが。) レポが少なくてあまり期待していなかったのですが、なかなか楽しめそうな山です。 次回は谷急山単独で登ってみたいです。 <丁須の頭メモ> 夢中であまりはっきりは覚えていないですが、こんな感じで登ったと思います。あまりうまい(安全な)やり方ではないと思いますので、何かの足し程度に見て頂ければと思います。 -- 開始地点から目の前に見える足場までの大きな段差が最初のネック。鎖で上体を引き上げつつ左足を足場にかけ、左手を突起にかけて足場に移動。その先暫くはややオーバーハング気味で、慎重に手掛かり(足掛かり)になる突起を探しながら三点支持で進む。鎖の進行方向が真っ直ぐなのに対し、突起の豊富なラインは左へ右へと蛇行している感じで、鎖を1~2回またいだりしながら登頂。時間をかけ過ぎてしまったせいか握力の消耗が激しく、下りでは握力の限界を感じ始めていたので、最後の開始地点までの段差は右足も鎖に引っ掛けて下りました。 --
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