ネパール:ゴーキョピーク(エベレスト街道)

2018.12.23(日) 10 DAYS

活動詳細

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6年前に訪れたエベレスト街道。前回はエベレストを眼前に仰ぎ見ることができるカラパタールを訪れましたが、今回はエベレスト街道でもう一つのビューポイントのゴーキョピークを目指して来ました。今回もガイドだけを雇い、ポーターなしで荷物は自分で背負うスタイルです。 今回は特に寒さが大敵となりました。まず Phortse Thangaから登山道がスケートリンク並みに凍結した箇所があったり、Doleから先はドピーカンの中を歩いても太陽の温かみを感じる以上に、冷たい風が体温を容赦なく奪っていきました。昼でそれなら夜は言うまでもなく、ロッジのトイレの水瓶には一晩で分厚い氷が張るくらいです。6年前のエベレスト街道はここまで寒い記憶がなかったのですが…。 ただその寒さだけをなんとか凌げば、ゴーキョピークからは、キーンとどこまでも青く澄み渡った空気を通して、美しい7~8000m級の山々をこれでもかと言うくらい目に焼き付けることができます!凍結した湖の向こうにチョー・オユー、ギャチュンカン、エベレスト、ローツェ、マカルーと錚々たる山が一堂に会する場所をトレッキングだけで来れる場所ってなかなかないのではないでしょうか? ゴーキョピークはカラパタールほど訪れるトレッカーズも多くなく、比較的静かな山歩きを堪能できます。今回は日程の都合で行けませんでしたが、ゴーキョから先のレンジョパスを抜けてナムチェまで戻ってくるコースへ向かうトレッカーもいらっしゃいました。 カラパタールにゴーキョピークとエベレスト街道の二大スポットを訪れることができたので、今回が(たぶん)エベレスト街道の最後のトレッキングとなると思います。その最後に相応しいトレッキングになり感無量でした。 コース状況:ほぼ危険箇所なし。ただ、ポルツェテンガ~ドーレ間の登山道に凍結箇所あり。距離は短いもののスケートリンク並みにツルツルでした。個人的な意見ですが、ポルツェテンガ~ドーレ間はなるべく日の当たる午前中に通過した方がいいと感じます。自分は完全に日陰になる午後に通りましたが、ドーレ到着時には凍えるくらい身体の芯まで冷え切ってしまいました。 なお4本爪の軽アイゼンを持参しましたが、使用しませんでした。ただしゴーキョから先のレンジョパスを抜けてきたトレッカーは、チェーンスパイクや軽アイゼンを使用されていたようです。 コース全般を通して非常に埃っぽいです。しかもタチの悪いことに、垂れ流されたロバやヤクなどの家畜の糞尿が乾燥して埃と一緒に舞い上がりますので、なるべくそれらを吸い込まないよう口を覆うものを携行した方が良いと思います(息苦しくなってしまいますが)。自分は帰路に頻繁に咳き込むようになってしまいました。 コースタイム: 1日目(12/23) 山行 3時間40分 休憩 0分 合計 3時間40分 SLukla07:50→11:30Phakdin泊 2日目(12/24) 山行 5時間1分 休憩  1時間3分 合計 6時間4分 Phakdin07:36→09:57Jorsalle11:00→13:40Namche 泊 3日目(12/25) 山行 2時間20分 休憩  1時間30分 合計 3時間50分 Namche08:10→09:30Everest View Hotel11:00→12:00Namche泊 4日目(12/26) 山行 5時間53分 休憩 1時間30分 合計 7時間23分 Namche08:07→10:20Khyangjuma10:45→11:45Mong-La12:50→15:30Dole泊 5日目(12/27) 山行 2時間47分 休憩 0分 合計 2時間47分 Dole08:49→11:36Macchermo泊 6日目(12/28) 山行 3時間52分 休憩 0分 合計 3時間52分 Macchermo08:18→12:10Gokyo泊 7日目(12/29) 山行 3時間21分 休憩 47分 合計 4時間8分 Gokyo07:19→09:51Gokyo Peak (Gokyo Ri)10:38→11:27Gokyo泊 8日目(12/30) 山行 5時間42分 休憩 1時間21分 合計 7時間3分 Gokyo07:34→09:35Macchermo09:45→11:25Dole12:10→13:04Phortse Thanga13:30→14:37Mon-La泊 9日目(12/31) 山行 2時間50分 休憩 0分 合計 2時間50分 Mon-La09:0011:50Namche泊(Khumujungを経由) 10日目(1/1) 山行 5時間38分 休憩 52分 合計 6時間30分 Namche07:50→09:11Jorsalle09:26→11:21Phakdin11:58→14:20Lukla その他(自分はあって便利だったもの) ・トイレットペーパー。一巻き持参しましょう。ロッジには、備え付けがないので。 ・鼻緒のないサンダル。自分は100円ショップのものでしたが、ロッジでは重いトレッキングシューズを脱いでこれを履けば楽チンです。 ・ダイヤモックス。高山病(予防)用の薬です。日本では処方箋が必要ですが、ネパールでは薬局で100~150Rsほどで購入できました。(副作用などが起こる場合もあるので自己責任で!)。自分はナムチェバザールから毎食後に半錠ずつ服用していましたが、身体に合わなかったらしくお腹を壊してしまいました。ちなみに高度障害については大した症状も出ることがありませんでした。 ・ヘッデン。ネパールは停電が頻繁に起こります。 ・文庫本など。ロッジに到着後けっこう時間を潰すのに苦労しましたので。 ・デオドラントシート&水なしシャンプー。シャワーは有料ですし、寒いとなかなか浴びる気もしないので・・。 ・ハンドクリーム、リップクリーム。非常に乾燥していますので。 ・サーモスの魔法瓶(500ml)。温かい飲み物を行動中に摂取できます。 (あればよかったもの) ・薄手のバラクラバ。ポルツェテンガから谷沿いを歩くので寒風が抜けていって寒いくせに日差しは強いので。 ・止瀉薬&多めの胃薬

エベレストベースキャンプ その2 バンコクで乗り継いでいざネパールの首都カトマンズへ。右手にヒマラヤが見えてくると着陸が近い。右手の白い山が世界第3位のカンチェジュンガ。中央の黒い山群はエベレストとローツェ。テンションあがってきます!
バンコクで乗り継いでいざネパールの首都カトマンズへ。右手にヒマラヤが見えてくると着陸が近い。右手の白い山が世界第3位のカンチェジュンガ。中央の黒い山群はエベレストとローツェ。テンションあがってきます!
エベレストベースキャンプ その2 カトマンズ着陸〜。相変わらず埃っぽそう。
カトマンズ着陸〜。相変わらず埃っぽそう。
エベレストベースキャンプ その2 旅行者が集まるカトマンズのタメル地区。
旅行者が集まるカトマンズのタメル地区。
エベレストベースキャンプ その2 トレッキング出発前夜、ネパール風餃子のモモを肴にエベレストビールで門出を祝って。
トレッキング出発前夜、ネパール風餃子のモモを肴にエベレストビールで門出を祝って。
エベレストベースキャンプ その2 15人乗りほどの小さな飛行機で登山口のルクラまで。
15人乗りほどの小さな飛行機で登山口のルクラまで。
エベレストベースキャンプ その2 コックピットの後ろの席に陣取ります。
コックピットの後ろの席に陣取ります。
エベレストベースキャンプ その2 機内からエベレストにご挨拶。
機内からエベレストにご挨拶。
エベレストベースキャンプ その2 標高2800mのルクラ到着!寒い!
標高2800mのルクラ到着!寒い!
エベレストベースキャンプ その2 ルクラのメインストリートを行く。
ルクラのメインストリートを行く。
エベレストベースキャンプ その2 トレッキングルートは牛、ロバ、ヤク、ゾッキョといろんな家畜が通ります。首のベルがカランコロン聞こえたら道を開けましょう。
トレッキングルートは牛、ロバ、ヤク、ゾッキョといろんな家畜が通ります。首のベルがカランコロン聞こえたら道を開けましょう。
エベレストベースキャンプ その2 経文が彫られたマニ石。その向こうにはクスムカングル(6367m)。
経文が彫られたマニ石。その向こうにはクスムカングル(6367m)。
エベレストベースキャンプ その2 かなり芸術センスあるマニ石を通過。通る際にはなるべく左側を。
かなり芸術センスあるマニ石を通過。通る際にはなるべく左側を。
エベレストベースキャンプ その2 子供は可愛いですね!
子供は可愛いですね!
エベレストベースキャンプ その2 すでに貫禄のあるこの子も!
すでに貫禄のあるこの子も!
エベレストベースキャンプ その2 ネパール人ガイドたちは、これを平気で食べてました。
ネパール人ガイドたちは、これを平気で食べてました。
エベレストベースキャンプ その2 ネパールの国民食ダルバート。オカズもご飯もお代わりOK。
ネパールの国民食ダルバート。オカズもご飯もお代わりOK。
エベレストベースキャンプ その2 2日目、おはようございます。
2日目、おはようございます。
エベレストベースキャンプ その2 今回のトレッキングで一番長い付き合いとなったタムセルク(6608m)が目の前に迫る。
今回のトレッキングで一番長い付き合いとなったタムセルク(6608m)が目の前に迫る。
エベレストベースキャンプ その2 昼食をとったジョルサレで見つけたヤクチーズ。
昼食をとったジョルサレで見つけたヤクチーズ。
エベレストベースキャンプ その2 ナムチェバザールへは、この吊り橋を渡ると急登の九十九折が執拗に続きます。さて、長〜い吊り橋が迫ってきました。恐え。
ナムチェバザールへは、この吊り橋を渡ると急登の九十九折が執拗に続きます。さて、長〜い吊り橋が迫ってきました。恐え。
エベレストベースキャンプ その2 この長くて高いおっかない吊り橋を渡るとナムチェバザールへの長い急登の始まりです。
この長くて高いおっかない吊り橋を渡るとナムチェバザールへの長い急登の始まりです。
エベレストベースキャンプ その2 急登の途中の休憩ポイントにてエベレストとファーストコンタクト。
急登の途中の休憩ポイントにてエベレストとファーストコンタクト。
エベレストベースキャンプ その2 ナムチェバザールはもうすぐ。
ナムチェバザールはもうすぐ。
エベレストベースキャンプ その2 着きました~。ロッジの部屋からの風景。
着きました~。ロッジの部屋からの風景。
エベレストベースキャンプ その2 翌朝の朝食のシェルパシチュー。なかなか美味。
翌朝の朝食のシェルパシチュー。なかなか美味。
エベレストベースキャンプ その2 一般的なロッジの部屋。基本ベットと机くらいしかない。ちなみに右側のベットにあるのは、でかい明太子ではなく寝袋です。
一般的なロッジの部屋。基本ベットと机くらいしかない。ちなみに右側のベットにあるのは、でかい明太子ではなく寝袋です。
エベレストベースキャンプ その2 この日は近くのシャンボチェの丘へ高度順応へ。
この日は近くのシャンボチェの丘へ高度順応へ。
エベレストベースキャンプ その2 ここら辺ではよくレスキューヘリが飛び交っていました。
ここら辺ではよくレスキューヘリが飛び交っていました。
エベレストベースキャンプ その2 シャンボチェの丘に佇むエベレストビューホテルにて。コーヒーをゆっくり味わいながらヒマラヤを望む。右のアマダブラムが一際美しい!
シャンボチェの丘に佇むエベレストビューホテルにて。コーヒーをゆっくり味わいながらヒマラヤを望む。右のアマダブラムが一際美しい!
エベレストベースキャンプ その2 ナムチェバザールへの帰路にて。頑張って〜!
ナムチェバザールへの帰路にて。頑張って〜!
エベレストベースキャンプ その2 お昼はガーリックスープ。この日から高山病予防にダイアモックスを服用開始。
お昼はガーリックスープ。この日から高山病予防にダイアモックスを服用開始。
エベレストベースキャンプ その2 4日目はドーレまで標高差800mを上げる長丁場。ナムチェバザールが最後の文明のとば口。カフェやらBarやら銀行やら郵便局までほぼなんでも揃ってます。
4日目はドーレまで標高差800mを上げる長丁場。ナムチェバザールが最後の文明のとば口。カフェやらBarやら銀行やら郵便局までほぼなんでも揃ってます。
エベレストベースキャンプ その2 4日目の朝から始まった下痢で、しくしく痛むお腹と折り合いをつけながら進みます。青空にタルチョが映えます。
4日目の朝から始まった下痢で、しくしく痛むお腹と折り合いをつけながら進みます。青空にタルチョが映えます。
エベレストベースキャンプ その2 ランチを取ったモンラ。視界に入ってからが長かった…。
ランチを取ったモンラ。視界に入ってからが長かった…。
エベレストベースキャンプ その2 モンラのロッジでは子猫さんのお出迎え。
モンラのロッジでは子猫さんのお出迎え。
エベレストベースキャンプ その2 ロッジからの絶景。
ロッジからの絶景。
エベレストベースキャンプ その2 次のポルツェテンガへは300mほど高度を一気下げました。子犬はどこへ。
次のポルツェテンガへは300mほど高度を一気下げました。子犬はどこへ。
エベレストベースキャンプ その2 ヤクの糞は乾燥させて燃料に。
ヤクの糞は乾燥させて燃料に。
エベレストベースキャンプ その2 ドーレへの道すがら、大きな滝がバッキバキに凍ってました。よくこういうとこ登るクライマーいますよね!?
ドーレへの道すがら、大きな滝がバッキバキに凍ってました。よくこういうとこ登るクライマーいますよね!?
エベレストベースキャンプ その2 午後3時半頃、ドーレ到着。寒風が吹く日陰を歩いてきたので身体の芯まですっかり冷えてしまった。
午後3時半頃、ドーレ到着。寒風が吹く日陰を歩いてきたので身体の芯まですっかり冷えてしまった。
エベレストベースキャンプ その2 翌朝のドーレのロッジ前。川がガチガチに…。
翌朝のドーレのロッジ前。川がガチガチに…。
エベレストベースキャンプ その2 5日目、タムセルクに見送られながらドーレを発つ。この時点で標高は4000mを超える。
5日目、タムセルクに見送られながらドーレを発つ。この時点で標高は4000mを超える。
エベレストベースキャンプ その2 この日、マッチェルモへ向かう途中で標高世界的第6位のチョー・オユー(8201m)とファーストコンタクト。
この日、マッチェルモへ向かう途中で標高世界的第6位のチョー・オユー(8201m)とファーストコンタクト。
エベレストベースキャンプ その2 マッチェルモを眼下に捉えた。この日の行動はたった3時間ほどだが、400m以上標高をあげた。
マッチェルモを眼下に捉えた。この日の行動はたった3時間ほどだが、400m以上標高をあげた。
エベレストベースキャンプ その2 マッチェルモで迎えた朝。たぶん気温は氷点下10度以下。
マッチェルモで迎えた朝。たぶん気温は氷点下10度以下。
エベレストベースキャンプ その2 6日目、マッチェルモを発ち、いよいよ最終宿泊地のゴーキョ(4800m)を目指す。ただ寒い!
6日目、マッチェルモを発ち、いよいよ最終宿泊地のゴーキョ(4800m)を目指す。ただ寒い!
エベレストベースキャンプ その2 双耳峰のHungchhi(フンチ)。ウ●チじゃありません。
双耳峰のHungchhi(フンチ)。ウ●チじゃありません。
エベレストベースキャンプ その2 ゴーキョへの道中、1996年に起きた雪崩によって亡くな登山者たちのレリーフ。合掌。
ゴーキョへの道中、1996年に起きた雪崩によって亡くな登山者たちのレリーフ。合掌。
エベレストベースキャンプ その2 標高4800mのゴーキョへはもうすぐ。近くの湖は完全に分厚い氷に閉ざされていた。風の冷たさがハンパない。奥の丘にはゴーキョピークへ続く道。
標高4800mのゴーキョへはもうすぐ。近くの湖は完全に分厚い氷に閉ざされていた。風の冷たさがハンパない。奥の丘にはゴーキョピークへ続く道。
エベレストベースキャンプ その2 ゴーキョ周辺を散策。レンジョパスへの道を進むが、スケートリンク並みに凍結していた。片側は崖なのでおとなしく帰ります。
ゴーキョ周辺を散策。レンジョパスへの道を進むが、スケートリンク並みに凍結していた。片側は崖なのでおとなしく帰ります。
エベレストベースキャンプ その2 7日目、朝日に輝くチョー・オユーに見送られながらいよいよゴーキョピークへ向かいます。
7日目、朝日に輝くチョー・オユーに見送られながらいよいよゴーキョピークへ向かいます。
エベレストベースキャンプ その2 凍てつく湖も朝日に照らし出され始めます。
凍てつく湖も朝日に照らし出され始めます。
エベレストベースキャンプ その2 山の端からついに太陽が顔を覗かせます。身体が少しずつ温められて、太陽の有り難さを実感します。
山の端からついに太陽が顔を覗かせます。身体が少しずつ温められて、太陽の有り難さを実感します。
エベレストベースキャンプ その2 ゴーキョピークまであとちょっと…。天気はこれ以上ないくらい晴朗なり。
ゴーキョピークまであとちょっと…。天気はこれ以上ないくらい晴朗なり。
エベレストベースキャンプ その2 ゴーキョ出発から2時間半ほどでついにゴーキョピーク到着です。北側に目をやると左の白き頂のチョー・オユー、その右の台形の山がかつて山野井泰史・妙子夫妻が挑んだギャチュンカン。そして右手奥の三角頭のエベレストとヒマラヤの重鎮達を一望のもとに見渡せました!
ゴーキョ出発から2時間半ほどでついにゴーキョピーク到着です。北側に目をやると左の白き頂のチョー・オユー、その右の台形の山がかつて山野井泰史・妙子夫妻が挑んだギャチュンカン。そして右手奥の三角頭のエベレストとヒマラヤの重鎮達を一望のもとに見渡せました!
エベレストベースキャンプ その2 こちらは南西サイド。奥にはやっぱりタムセルクが顔を覗かせてます。
こちらは南西サイド。奥にはやっぱりタムセルクが顔を覗かせてます。
エベレストベースキャンプ その2 エベレストとローツェ(右)をアップで。
エベレストとローツェ(右)をアップで。
エベレストベースキャンプ その2 自分のガイド+他のグループのガイドのチーム・ネパールで記念撮影!
自分のガイド+他のグループのガイドのチーム・ネパールで記念撮影!
エベレストベースキャンプ その2 ゴーキョのロッジには、なんと食事のメニューにMiso Soupがありました!しかもワカメ入り!ダシの味が身体に染み渡ります。
ゴーキョのロッジには、なんと食事のメニューにMiso Soupがありました!しかもワカメ入り!ダシの味が身体に染み渡ります。
エベレストベースキャンプ その2 8日目、下山開始。ゴーキョを去る日も朝は劇寒でした。
8日目、下山開始。ゴーキョを去る日も朝は劇寒でした。
エベレストベースキャンプ その2 槍ヶ岳じゃありません。マッチェルモピークと言う山らしいです。
槍ヶ岳じゃありません。マッチェルモピークと言う山らしいです。
エベレストベースキャンプ その2 ネパールの雷鳥だそうです。日本の雷鳥と違ってシャイで近づくとさっさと逃げていきます…。
ネパールの雷鳥だそうです。日本の雷鳥と違ってシャイで近づくとさっさと逃げていきます…。
エベレストベースキャンプ その2 ドーレからポルツェテンガへの道。行きに通ったときよりも凍結箇所が広がっていた。スケートリンク並みにツルツル!
ドーレからポルツェテンガへの道。行きに通ったときよりも凍結箇所が広がっていた。スケートリンク並みにツルツル!
エベレストベースキャンプ その2 ゴーキョからこの日は一気にモン・ラまで下山します。ポルツェテンガから1時間くらい登り返しようやくモン・ラのロッジを視界に捉えた。
ゴーキョからこの日は一気にモン・ラまで下山します。ポルツェテンガから1時間くらい登り返しようやくモン・ラのロッジを視界に捉えた。
エベレストベースキャンプ その2 モン・ラのロッジ。布団可愛い過ぎw
モン・ラのロッジ。布団可愛い過ぎw
エベレストベースキャンプ その2 食堂のストーブの前で陣取っていたネコさん。眠いんすか?
食堂のストーブの前で陣取っていたネコさん。眠いんすか?
エベレストベースキャンプ その2 ロッジ前の風景。日が傾いていきます。
ロッジ前の風景。日が傾いていきます。
エベレストベースキャンプ その2 タムセルク(右)カンテガ(6685m)。
タムセルク(右)カンテガ(6685m)。
エベレストベースキャンプ その2 アマダブラムも焼けています。
アマダブラムも焼けています。
エベレストベースキャンプ その2 この日のディナーは以前ここのロッジに泊まった方からおススメされたベジモモ。
この日のディナーは以前ここのロッジに泊まった方からおススメされたベジモモ。
エベレストベースキャンプ その2 夜明け前。カンテガとタムセルクとお月様。
夜明け前。カンテガとタムセルクとお月様。
エベレストベースキャンプ その2 モン・ラの美人ネコさん。
モン・ラの美人ネコさん。
エベレストベースキャンプ その2 9日目は再びのナムチェバザールを目指しますが、行きと違うルートを通りクムジュン村を通過します。
9日目は再びのナムチェバザールを目指しますが、行きと違うルートを通りクムジュン村を通過します。
エベレストベースキャンプ その2 ちょうどこの時期に野口健さんも来ていたようです。目撃情報がありました。
ちょうどこの時期に野口健さんも来ていたようです。目撃情報がありました。
エベレストベースキャンプ その2 クムジュンの村はみ〜んな同じ緑屋根。
クムジュンの村はみ〜んな同じ緑屋根。
エベレストベースキャンプ その2 クムジュンから西方を望む。
クムジュンから西方を望む。
エベレストベースキャンプ その2 久々にナムチェバザール到着。凍った斜面てソリ遊びをする子供達。寒いのに元気!
久々にナムチェバザール到着。凍った斜面てソリ遊びをする子供達。寒いのに元気!
エベレストベースキャンプ その2 素敵なデザインのドア。
素敵なデザインのドア。
エベレストベースキャンプ その2 トレッキング最終日は元日。明けましておめでとうございます。そしてさよなら、ナムチェバザール。
トレッキング最終日は元日。明けましておめでとうございます。そしてさよなら、ナムチェバザール。
エベレストベースキャンプ その2 ナムチェを出発して数分、鮮やかな青色の鳥が前を横切っていった。ネパールの国鳥ダンフェ。最大限ズームしてもこれが限界でした。
ナムチェを出発して数分、鮮やかな青色の鳥が前を横切っていった。ネパールの国鳥ダンフェ。最大限ズームしてもこれが限界でした。
エベレストベースキャンプ その2 お昼ご飯に寄ったパクディンのロッジにて。ククリと呼ばれる短刀。平和の象徴ダライ・ラマさんと飾られていた。
お昼ご飯に寄ったパクディンのロッジにて。ククリと呼ばれる短刀。平和の象徴ダライ・ラマさんと飾られていた。
エベレストベースキャンプ その2 ようやくルクラへ戻ってきました。これにてトレッキング終了です。
ようやくルクラへ戻ってきました。これにてトレッキング終了です。
エベレストベースキャンプ その2 世界最恐の空港のひとつルクラ。滑走路が短いため坂の上から勢いつけて離陸します。離陸後も正面の山にぶつからないよう左へ急旋回!
世界最恐の空港のひとつルクラ。滑走路が短いため坂の上から勢いつけて離陸します。離陸後も正面の山にぶつからないよう左へ急旋回!
エベレストベースキャンプ その2 遅延・欠航が多いルクラ↔︎カトマンズ航路。この日も乗る予定の第三便がなかなか到着せず、ヤキモキさせられました。カトマンズへの帰りは、山が見える右側の席がおススメ。
遅延・欠航が多いルクラ↔︎カトマンズ航路。この日も乗る予定の第三便がなかなか到着せず、ヤキモキさせられました。カトマンズへの帰りは、山が見える右側の席がおススメ。
エベレストベースキャンプ その2 さぁいよいよカトマンズの空港が近づいて来ました。
さぁいよいよカトマンズの空港が近づいて来ました。
エベレストベースキャンプ その2 美人の客室乗務員さんでした!
美人の客室乗務員さんでした!
エベレストベースキャンプ その2 下山後はカトマンズ市内のEverest Steak Houseにてシャトーブリアン!ほぼベジタリアン生活をしていたので、肉の塊は堪らない。
下山後はカトマンズ市内のEverest Steak Houseにてシャトーブリアン!ほぼベジタリアン生活をしていたので、肉の塊は堪らない。

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