百花繚乱、春の竜ヶ岳

2016.04.11(月) 日帰り

活動データ

タイム

06:19

距離

11.7km

のぼり

1046m

くだり

1045m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 19
休憩時間
55
距離
11.7 km
のぼり / くだり
1046 / 1045 m
9
1 20
13
21
44
1 59

活動詳細

すべて見る

今日は竜ヶ岳に行って来ました。登りは宇賀系キャンプ場の駐車場から遠足尾根を登りました。駐車場のお兄さんから花がキレイと聞いていたのですが、まさに山は花盛りでした。 でも山頂は風が強く…というよりもう台風の様な状態で立っているのがやっとの状態。お弁当を食べることもできず、そそくさと下山です。 下りは風をさけて風下側の石榑峠から長尾滝のルートを通ったのですが、これがもうフィールドアスレチックのようなコースで初心者の私にはてんやわんやの大騒動です。 今日の山行は行は眺望満点の尾根コース、帰りは渡渉や岩に這いつくばるコースで、それこそ山あり谷ありの盛りだくさんでした。たくさんの花々と見所満載のコースで、写真の枚数がすごく多くなってしまいました。でもそれだけ楽しかったということです。

釈迦ヶ岳 キャンプ場の駐車場です。500円を払い、登山届けに記入します。管理人のお兄さんにアドバイスをいただきました。
キャンプ場の駐車場です。500円を払い、登山届けに記入します。管理人のお兄さんにアドバイスをいただきました。
釈迦ヶ岳 平地はもう終わりかけですが、キャンプ場はサクラが満開です。
平地はもう終わりかけですが、キャンプ場はサクラが満開です。
釈迦ヶ岳 山中に咲いていました。ツツジの仲間かな。花の名前を覚えたいですね。
山中に咲いていました。ツツジの仲間かな。花の名前を覚えたいですね。
釈迦ヶ岳 鈴鹿の名水「滝の雫」だそうです。少しすくって飲んでみましたが、美味しかったです。
鈴鹿の名水「滝の雫」だそうです。少しすくって飲んでみましたが、美味しかったです。
釈迦ヶ岳 山桜も満開です。
山桜も満開です。
釈迦ヶ岳 ここから遠足尾根コースに入ります。
ここから遠足尾根コースに入ります。
釈迦ヶ岳 尾根にでました。写真がまずいですが、両側が斜面になっています。
尾根にでました。写真がまずいですが、両側が斜面になっています。
釈迦ヶ岳 岩場を登ります。風が強くなってきたので少し恐いですね。
岩場を登ります。風が強くなってきたので少し恐いですね。
釈迦ヶ岳 岩場の上は絶景です。濃尾平野が見えます。
岩場の上は絶景です。濃尾平野が見えます。
釈迦ヶ岳 カワイイ花がさいていました。
カワイイ花がさいていました。
釈迦ヶ岳 最初の分岐点です。ここからカレンフェルト地帯だそうです。
最初の分岐点です。ここからカレンフェルト地帯だそうです。
釈迦ヶ岳 これは馬酔木(あせび)ですね。
これは馬酔木(あせび)ですね。
釈迦ヶ岳 紫の花です。スミレみたいですけど、葉っぱが違います。
紫の花です。スミレみたいですけど、葉っぱが違います。
釈迦ヶ岳 これも変った花ですね。
これも変った花ですね。
釈迦ヶ岳 登山道に白い花びらがいっぱいだったので、見上げたらドッサリ咲いていました。
登山道に白い花びらがいっぱいだったので、見上げたらドッサリ咲いていました。
釈迦ヶ岳 奥に見えるのが目指す竜ヶ岳山頂です(タブン)
奥に見えるのが目指す竜ヶ岳山頂です(タブン)
釈迦ヶ岳 尾根からはお隣の藤原岳が良く見えます
尾根からはお隣の藤原岳が良く見えます
釈迦ヶ岳 反対側は釈迦ヶ岳や御在所岳でしょうね(タブン)
反対側は釈迦ヶ岳や御在所岳でしょうね(タブン)
釈迦ヶ岳 金山尾根との分岐点です。山頂までもう少しです。
金山尾根との分岐点です。山頂までもう少しです。
釈迦ヶ岳 クラ部です。1042mもあるんですね。
クラ部です。1042mもあるんですね。
釈迦ヶ岳 治田峠との分岐点です。風当たりが相当強くなってきました。
治田峠との分岐点です。風当たりが相当強くなってきました。
釈迦ヶ岳 山頂まで最後の登りです。熊笹の中を進みます。景色は最高ですね。
山頂まで最後の登りです。熊笹の中を進みます。景色は最高ですね。
釈迦ヶ岳 山頂に到着しました。1099.6mです。40cmくらいまけてよ(笑)
山頂に到着しました。1099.6mです。40cmくらいまけてよ(笑)
釈迦ヶ岳 立ってるのがやっとの暴風です。
立ってるのがやっとの暴風です。
釈迦ヶ岳 藤原岳、御池岳です。次は御池に行きたいですね。
藤原岳、御池岳です。次は御池に行きたいですね。
釈迦ヶ岳 危険を感じるほどの風なので、風下側の石榑峠から下山することにしました。とっとと降ります。
危険を感じるほどの風なので、風下側の石榑峠から下山することにしました。とっとと降ります。
釈迦ヶ岳 斜面が崩落していて危険なので回り道ですが、こちらの斜面はまともに風が当たります。恐!
斜面が崩落していて危険なので回り道ですが、こちらの斜面はまともに風が当たります。恐!
釈迦ヶ岳 風の当たらない窪地に身をかがめて休憩と地図の確認をしました。伊勢湾が見えます。
風の当たらない窪地に身をかがめて休憩と地図の確認をしました。伊勢湾が見えます。
釈迦ヶ岳 とんでもない急坂です。そろそろと降ります。
とんでもない急坂です。そろそろと降ります。
釈迦ヶ岳 重ね岩です。風が強くて近づけません。
重ね岩です。風が強くて近づけません。
釈迦ヶ岳 石榑峠へは重ね岩と反対の道へ回り込みます。
石榑峠へは重ね岩と反対の道へ回り込みます。
釈迦ヶ岳 風化した岩の地帯です。落石注意です。向こうに重ね岩が見えます。
風化した岩の地帯です。落石注意です。向こうに重ね岩が見えます。
釈迦ヶ岳 2番まできました。石榑峠(1番)はもうすぐです。
2番まできました。石榑峠(1番)はもうすぐです。
釈迦ヶ岳 ホント急坂です。しかも風化岩で滑ります。
ホント急坂です。しかも風化岩で滑ります。
釈迦ヶ岳 石榑峠に到着です。もう風はほとんど当たりません。
石榑峠に到着です。もう風はほとんど当たりません。
釈迦ヶ岳 車の来ない元国道421号線を下ります。歩きやすい♪
車の来ない元国道421号線を下ります。歩きやすい♪
釈迦ヶ岳 小峠です。ここからまた山道に入ります。
小峠です。ここからまた山道に入ります。
釈迦ヶ岳 こちらのコースは沢を下るコースです。いきなり沢を渡ります。
こちらのコースは沢を下るコースです。いきなり沢を渡ります。
釈迦ヶ岳 谷間を進みます
谷間を進みます
釈迦ヶ岳 何度も何度も沢を渡ります。
何度も何度も沢を渡ります。
釈迦ヶ岳 足元に椿の花がたくさん落ちています。椿の木が多いですね。
足元に椿の花がたくさん落ちています。椿の木が多いですね。
釈迦ヶ岳 沢の横をロープにつかまって渡っているときに、ロープに眼鏡がはね飛ばされて落ちてしまいました。(;´Д`)
沢の横をロープにつかまって渡っているときに、ロープに眼鏡がはね飛ばされて落ちてしまいました。(;´Д`)
釈迦ヶ岳 靴を脱いでパンツをヒザまでたくし上げて眼鏡を拾ったと思ったら、今度は時計を落してしまいました。なんてこったい(~_~;)
靴を脱いでパンツをヒザまでたくし上げて眼鏡を拾ったと思ったら、今度は時計を落してしまいました。なんてこったい(~_~;)
釈迦ヶ岳 赤いリボンを頼りに山を歩くのですが、ついつい椿に目が行ってしまいます。
赤いリボンを頼りに山を歩くのですが、ついつい椿に目が行ってしまいます。
釈迦ヶ岳 分岐点まで来ました。キャンプ場を目指します。
分岐点まで来ました。キャンプ場を目指します。
釈迦ヶ岳 ロープをつかんで沢を渡ります。眼鏡を落さないように注意、注意…っと
ロープをつかんで沢を渡ります。眼鏡を落さないように注意、注意…っと
釈迦ヶ岳 こんな小さな滝がいっぱい
こんな小さな滝がいっぱい
釈迦ヶ岳 これを降りるの?ストックをザックにしまって緊張して降ります。
これを降りるの?ストックをザックにしまって緊張して降ります。
釈迦ヶ岳 長尾滝です。
長尾滝です。
釈迦ヶ岳 このあたりはツツジ(の仲間)がいっぱい咲いています。
このあたりはツツジ(の仲間)がいっぱい咲いています。
釈迦ヶ岳 中道との分岐点まで来ました。
中道との分岐点まで来ました。
釈迦ヶ岳 これを渡るのか…
これを渡るのか…
釈迦ヶ岳 まだまだ滝が続くようです。
まだまだ滝が続くようです。
釈迦ヶ岳 見てるだけなら良い景色なんですが、これを何度も渡らなければいけなとなると…
見てるだけなら良い景色なんですが、これを何度も渡らなければいけなとなると…
釈迦ヶ岳 五階滝です。
五階滝です。
釈迦ヶ岳 金山尾根との分岐点です。ここで合流です
金山尾根との分岐点です。ここで合流です
釈迦ヶ岳 まだロープを使って降りる箇所があります。もうストックはしまったままです。
まだロープを使って降りる箇所があります。もうストックはしまったままです。
釈迦ヶ岳 魚止橋です。五人以上で渡ってはいけません。
魚止橋です。五人以上で渡ってはいけません。
釈迦ヶ岳 結構高い橋です。
結構高い橋です。
釈迦ヶ岳 丸太橋もありました。
丸太橋もありました。
釈迦ヶ岳 これはなんだろう?
これはなんだろう?
釈迦ヶ岳 名水まで戻ってきました。空になったペットボトルに詰めて返ります。
名水まで戻ってきました。空になったペットボトルに詰めて返ります。
釈迦ヶ岳 山頂でゆっくりできなかったので、ここで名水を沸かしてコーヒーを入れます。あ~美味しい♪
山頂でゆっくりできなかったので、ここで名水を沸かしてコーヒーを入れます。あ~美味しい♪
釈迦ヶ岳 地元の大学の研究施設がありました。
地元の大学の研究施設がありました。
釈迦ヶ岳 キャンプ場の駐車場まで戻ってきました。サクラが花盛りです。
キャンプ場の駐車場まで戻ってきました。サクラが花盛りです。
釈迦ヶ岳 トンネルができたおかげでお役御免となった国道421号線です。酷道と呼ばれていたどうです。
トンネルができたおかげでお役御免となった国道421号線です。酷道と呼ばれていたどうです。

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